Googleアドセンスの審査が通過できたら早速広告の作成をしていきましょう。アドセンスでは色々なサイズの広告が用意されているので自分のブログのサイズに合った広告を作成していきます。
Googleアドセンスで広告の作成は必須ではありません。広告の配置やサイズをおまかせでOKという方はアドセンスの自動広告を利用することもできます。

ただ、自動広告だけでなく、自分で貼りたい場所に好きなサイズの広告を貼りたいとか、テーマによってはアドセンスのレスポンシブ広告を作成して好きな位置に配置できるようになっている場合もあります(Cocoonなど)。
なので今回はアドセンスの広告作成の手順を紹介していきます。
アドセンスの広告の種類は5種類
- ディスプレイ広告
- インフィード広告
- 記事内広告
- 関連コンテンツ(条件クリアで出現)
- リンク広告
ディスプレイ広告
ディスプレイ広告は通常の画像とテキストの広告です。
インフィード広告
インフィード広告は記事一覧ページのように同じスタイルで連続しようされているような部分にさり気なく追加されている広告。
記事内広告(レスポンシブ)
記事内広告は記事内の段落の合間に溶け込む広告です。ディスプレイ広告と似てますが、記事内広告には、「もっと見る」という文言がついてます。
また、文字の色や背景色など自分のサイトに馴染むように設定もできます。
関連コンテンツ
最初は使えないがある程度PVなどが増えてくると使えます。
記事下などで関連記事に混じって広告が表示されます。
リンク広告
テキストリンクの広告ですが、場所によって意外とクリックはされます。
アドセンスの広告枠の作成方法と手順
アドセンスの広告作成ですが、「ディスプレイ」「インフィード」「記事内」「リンク」はどれもだいたい作成方法が同じなので、今回はどこでも使える「レスポンシブルなディスプレイ広告の作成」を紹介していきます。
レスポンシブなので貼り付ける場所に合わせて自動でサイズが変更されます。
Googleアドセンスの管理画面から「広告」⇒「サマリー」⇒「広告ユニットごと」⇒「ディスプレイ広告」を選択。
作成する広告に名前をつけます。サイト名とサイズなどを名前にしておくと後から探しやすいです。サイズはレスポンシブにして保存。
広告のコードが表示されます。「HTML」と「AMP」の2つのコードが選択できますが、通常はHTMLのコードでOKです(AMPって何?って方はHTMLの通常のコードでOKです)。
他の広告の作成も同じ手順です。
広告の作成をして表示されているコードをコピーしてブログに貼り付ければ完成です。貼り付け方は別記事で。

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