今回無料ブログの記事内に表を挿入する方法を解説しようと思ったのですが、その前にアメブロに表を設定する場合の設定等の説明が必要と感じたため、アメブロでの表の挿入をする前の設定から解説しておきます。
別記事で表の挿入方法は詳しく解説しますが、例えばこのような表を挿入できるようになります。
これは一例ですが、セルを統合したりセルの数を増やしたりして好きに表を作成できるようになります。その前に設定の確認をしておきます。
エディタの確認と設定をしておく
アメブロのエディタには「標準エディタ」と「タグ編集エディタ」それから「新エディタ」という3種類があります。まずは自分がどのエディタを利用しているのか確認しておく必要があります。
アメブロの「マイページ」の右上に「三」のようなマークがあるのでそれをクリックして、「基本設定」をクリック。
開いた画面を下に少しスクロールすると「記事投稿画面(エディタの設定)」というのがありますよね。
これのどのエディタを利用しているのか確認しておきます。
表の挿入には「tableタグ」というタグを使って表を作る訳ですが、この「tableタグ」を入れるには「HTMLを表示する」という状態でタグを書いて行く必要があります。
標準エディタを利用している場合
標準エディタを利用している場合は記事作成画面の下に「タグの非表示」と言う項目と「HTMLタグを表示」という項目が選択できるようになっているので、表を挿入する時のタグだけは「HTMLタグを表示」をクリックして表作成のタグを記述していきます。
新エディタ利用している場合
新エディタも同じ要領ですが、ブログを書く画面の上部に切り替えタブがあります。「通常表示」と「HTML表示」で切り替える事ができるようになっています。この場合も表を挿入するタグを入れる時には「HTML表示」に切り替えてタグを入れて行く事。
タグ編集エディタを利用している場合はそのままHTMLタグ表示という状態になっているので問題はないはずです。
まずはこの部分を理解しておいてから、実際に表を挿入するための「tableタグ」の使い方の基本を解説していきましょう。
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