ロリポップのプランの比較と選び方まとめ

ロリポップWordPressの始め方レンタルサーバー比較

今回はタイトル通りロリポップの5つのプランを料金やスペックで比較していきます。

スペックの見かたや選び方、おすすめのプランなどを紹介してみようと思います。

ロリポップは料金も安く、マニュアルも充実しているため初心者の方にも人気のサーバーです。

現在ロリポップのプランは以下のように5つもあります。

  • エコノミープラン
  • ライトプラン
  • スタンダードプラン
  • ハイスピードプラン
  • エンタープライズプラン

ということで

「サーバー選びで何を比較したらいいの?」
「ロリポップのプランではどれを選んだらいいの?」
「そもそも比較する基準がわからない」

という方向けの記事にしたいと思います。

結論先に書いておくと『スタンダードプラン』がコスパ的に最強。特にこだわりないならスタンダードプラン一択です。

MEMO

ロリポップでは「全プラン初期費用無料」とか「初期費用無料+契約期間3ヶ月無料」などお得なキャンペーンを時々やってますので事前にキャンペーンの確認をしておいて下さい。

ロリポップのプランとスペック・料金の一覧ページ

ロリポップのプラン選びは何を基準にすればいいの?

ロリポップサーバーのプランには幾つか種類があり、それぞれ容量や料金が違ってきますが、そもそも何を基準に比較していいのか分からないという状態の方も多いと思います(私も最初はそうだったので)。

という事で最初に基礎的な部分を簡単に紹介しておきますね。

WordPress用のサーバープラン選びで知っておきたい事は次の4つです。

  • データベース(MySQL)
  • サブドメイン・マルチドメイン
  • サーバーソフトウェア
  • 転送量や容量

それぞれ簡単に説明しておきますね。最後まで読むとこれから書く内容がスッキリ分かると思います。

WordPressを利用するにはデータベース(MySQL)が必要

WordPressをインストールするためにはデータベースというのが必要になります。これを「MySQL」と言います

とりあえずWordPressを立ち上げるには基本的に1つのデータベースが必要という事だけ知っておけばOK

このデータベース1つに複数のWordPressをインストールする事は可能ですが、1つのデータベースに多くのWordPressを入れると結構な負荷がかかりますので、サイトの表示が遅くなったり、エラーが出やすくなります

という事で基本1つのデータベース(MySQL)に1つのWordPressを入れるというのが推奨されます。

私も1つのデータベースに1つのWordPressを入れてます

※ロリポップのエコノミープランは価格は安いですが、データベース(MySQL)が使えませんのでWordPressは使えません。

ロリポップのエコノミープランにはMySQLデータベースがない

サブドメイン・マルチドメイン(独自ドメイン)について

レンタルサーバーのプランによって、マルチドメイン(独自ドメイン)・サブドメインが何個作れるのか制限があります

マルチドメインは1つのサーバーでいくつの独自ドメインを管理できるか?という数です。

サブドメインというのは1つの親ドメインで沢山の子ドメインを作る事ができます。例えば私が最近取得したドメインは「affiliate150.com」というドメインですが、このドメインを1つ取得しておけば複数のサブドメインを作る事が可能です。

  • http://×××/affiliate150.com/
  • http://●●●/affiliate150.com/

この「×××」や「●●●」の部分に色々な文字を入れて使う事ができます。つまり、1つのドメインを取得しておけばサブドメインで沢山のサイトを作る事ができる訳です

Yahoo!JAPAN: http://www.yahoo.co.jp/
Yahoo!オークション: http://auction.yahoo.co.jp/
Yahoo!知恵袋:http://chiebukuro.yahoo.co.jp/

Yahoo!のドメイン「yahoo.co.jp」に「auctions」や「chiebukuro」がサブドメインという感じです。

マルチドメインやサブドメインの数はどのプランでも十分な感じはするのであまり考えなくてもいいかも。

ロリポップのプラン毎のドメインとサブドメインの数

表示速度に直結するWebサーバー(サーバーソフトウェア)

表示速度やレスポンスに関係してくるのがサーバーソフトウェアです。

サーバーのソフトウェアとして基本的なやつが「Apache」というものです。

Apacheを採用しているのがロリポップ、さくらのレンタルサーバー、バリューサーバーなど。

で、Apacheが処理しきれない同時の大量アクセスを処理できるようなWebサーバーを作ろうと開発されたのが「nginx(エンジンエックス)」です

「nginx(エンジンエックス)」を採用しているのがエックスサーバー、スターサーバーなど。

エックスサーバーエンジンエックス
参考:エックスサーバー

で、Apacheやnginxからさらに進化した「LiteSpeed(ライトスピード)」が第四のWebサーバーと言われてます。

litespeed速度
参考:JETBOY

という事でサーバーの表示速度やレスポンス的にはApache < nginx < LiteSpeedという感じでイメージしてもらってOKです

ロリポップのサーバーは「Apache」を採用してますが、「ハイスピードプラン」だけは一番最速の「LiteSpeed」を採用してます

転送量や容量

転送量はサイトを閲覧する時にサーバ側から、送られるデータの量で、サーバーとユーザーとの間に、転送できるデータ量の上限。

要はアクセス数が多いと転送量も多くなるのですが、あまりにアクセスが集中するとサーバー側に負担がかかるため、転送量の上限が設定されてます

ただ、レンタルサーバーなどの「共用サーバー」は、1サーバーを複数の運営者が共有することになるので転送量にそれほど大きな意味はないです。あくまで目安として見ておけばOKです。

ロリポップのプラン毎の容量と転送量

さて、この内容を覚えておいてサーバーのプランを比較して見ましょう。

ロリポッププランのスペックや料金を比較してみる

それでは早速プランの比較をしてみましょう。ロリポップの基本プランは「エコノミープラン」「ライトプラン」「スタンダードプラン」「ハイスピードプラン」「エンタープライズ」の5つがあります。

月額の料金は長期の方が安いです。どちらにしても取得したドメインが1年単位の更新だと思いますのでサーバーのプランも1年単位が良いですね。

コスパ的に最強なのは『スタンダードプラン』で、特にこだわりがないならスタンダード一択です。

ロリポップのプランとスペック・料金の一覧ページを見る

それぞれのプランの詳細も紹介していきます。

【エコノミープラン】ではWordPressは使えない(動かせない)ので注意!

プラン名エコノミープラン
月額料金100円~
容量10GB
WebサーバーApache
ストレージHDD
MySQL(データベース)なし
転送量40GB/日
電話サポートなし

これは前述したように料金は月額100円で格安ですが、データベース(MySQL)が使えません。つまり、このプランではWordPressを利用する事ができません。そのため、WordPress利用するならこのプランは却下。

MEMO

「SQLite」というシステムを使い裏技的にエコノミープランでもWordPressを使う方法はあったのですが、必須のプラグイン「sqlite-integration」が2019年に配布停止されたため、現在は使えません。

ということで、どちらにしてもこの「エコノミープラン」ではWordPressは動かせません

【ライトプラン】は安いけど表示速度が遅いのがデメリット

プラン名ライトプラン
月額料金250円~
容量50GB
WebサーバーApache
ストレージHDD
MySQL(データベース)1個
転送量60GB/日
電話サポートなし

データベース(MySQL)が1個使えますので、WordPressも1つ利用できます。

厳密に言うと1つ以上のサイト運営でも可能ですが、前述したように1つのデータベースに多くのWordPressを入れるのは負荷がかかり表示速度が遅くなったりエラーがでたりします。

そのため、あまり多くのサイト運営はおすすめできません。せめて2つか3つって感じですね。

容量は50GB。普通に使う分には十分であり大抵のサイトは問題なく運営できます。料金は月額300円ですが、長期の契約(6ヶ月以上の契約)で月額が250円になりますので、長期契約がおすすめです。

ただ、表示速度は早くはないのである程度表示速度も欲しいって方は「スタンダードプラン」推奨です。

デメリットはありますが、料金は月額250円と激安なので安さ重視ならライトプランも選択肢の1つになります

【スタンダードプラン】はコスパ最強のプラン

プラン名スタンダードプラン
月額料金500円~
容量120GB
WebサーバーApache
ストレージHDD
MySQL(データベース)30個
転送量100GB/日
電話サポートあり

ロリポップのプランの中で一番コスパの良いプランはスタンダードプランです。

ロリポッププランの比較-9

↑「モジュール版PHPによるレスポンスの高速化」という機能の恩恵が受けれるのが「スタンダードプラン」と「エンタープライズプラン」です。

容量もかなり多く、データベースも30個、さらにスタンダードプラン以上は電話サポート付きです。

十分過ぎるスペックで料金も月額600円。長期の契約で月額料金が500円という事でコスパ的には最強です

【ハイスピードプラン】は表示速度にこだわる方向けのプラン

プラン名ハイスピードプラン
月額料金1,000円~
容量200GB
WebサーバーLiteSpeed
ストレージSSD
MySQL(データベース)70個
転送量100GB/日
電話サポートあり

ロリポップに新しく追加されたのがハイスピードプラン。その名の通り、軽量で表示速度の高速化を実現できるプランです。

ロリポップのハイスピードプランではストレージがHDDよりも高速な「SSD」、さらにWeb Serverが「LiteSpeed」というのが最大の特徴です

最速・最軽量と言われている「LiteSpeed(ライトスピード)」を採用してますので表示速度はかなり早いです。

litespeed速度
参考:JETBOY

料金は少し高めなのでスタンダードプランでスタートしてスピードに物足りない場合は「ハイスピードプラン」にプラン変更するのがおすすめです。

【エンタープライズプラン】はビジネス用の特別プラン

プラン名エンタープライズプラン
月額料金2,000円~
容量400GB
WebサーバーApache
ストレージSSD
MySQL(データベース)100個
転送量100GB/日
電話サポートあり

エンタープライズプランはビジネス用の特別なプランです。独自ドメイン、マルチドメインは無制限で、データベース(MySQL)が100個使えますし、転送量も無制限なんですが、料金が月額2,000円になります。

普通のブログを運営するような場合には特にこのプランを選ぶ必要はないと思いますし、このプランを選択するようなサイトを運営するのであればロリポップとは別のサーバーも視野に入れて比較するべきと思います

以上5つが基本的なプランです。個人的なおすすめは「スタンダードプラン」ですが、すぐに決める必要なんてありませんので、じっくり選んでみて下さい。

※全部のプランのスペックと料金の一覧表はこちら

ロリポップのプランとスペック・料金の一覧ページ

以上ロリポップのプランの比較でした。

MEMO

ロリポップでは「全プラン初期費用無料」とか「初期費用無料+契約期間3ヶ月無料」などお得なキャンペーンを時々やってますので事前にキャンペーンの確認をしておいて下さい。

■ロリポップ
https://lolipop.jp/

プランが決まった方は次の記事でロリポップサーバーの申し込み手順を紹介していきますので、そちらも参考にして下さい。

ロリポップ申し込みの方法を図解で解説

コメント

  1. しげぞう より:

    藤原様

    わざわざコメントありがとうございます!私も以前は無料ブログしか使っていない時期がありましたが、利用規約の変更や自由度の低さからWordPressをメインで使うようになりました。将来的な事も考えれば独自ドメインは有利ですし安心感はあると思います。

    WordPressは最初慣れるまでに結構時間もかかると思うのですが、慣れてしまえば無料ブログ以上に便利で快適になってくると思います。分からない部分などあればいつでもコメント下さい。今後ともどうぞよろしくお願い致します。

  2. 藤原 厚志 より:

    初めて訪問させて頂きました。
    アフィリエイトを初心者にも簡単なシーサーブログで行う予定でしたが、ブログの突然の停止があると知って不安になっておりました。
    親切丁寧な、図解入りの解説に感銘をうけました。
    この先、不安もありますが、このブログを大いに参考にしながら、ロリポップ、ワードプレスを利用していきたいと思います。
    今後とも、よろしくお願いします。

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