クロール統計情報の確認とクロール頻度を上げる方法

今回は検索流入と関係のあるクロール頻度とクロールの統計情報の調べ方を紹介していきます。クローラーとかクロール頻度とかよく分からないという方も多いと思いますので、基本的な部分を紹介しながら説明していきます。

クロール頻度とは?

まず、基本的なクローラーについて説明しておくと、クローラというのは検索エンジンがWEB上のファイルを収集するためのプログラムで、クローラーで収集した情報がインデックスされて検索データベースが作成される訳です。インデックスされないと検索結果には表示されません。

つまりクローラーが自分のサイトに来る頻度が「クロール頻度」というイメージでOK。一般的にクロール頻度が上がると検索流入も増える的な事が言われています。

ただ、クロール頻度が多ければ上位表示されるという話ではなくて、「クローラーの巡回頻度が増えると検索流入が増える可能性がある」という認識の方が良いと思います。あくまで可能性の話ね。

そのため、新規サイトの場合には中々自分のサイトにクローラーが来てくれないので、まずはクローラーと友達になって自分のサイトを認識してもらい、クロール頻度を上げる必要があります。

また、既に多くのページを作成しているサイトに関しては重複コンテンツのクロールなど無駄なクロールを省くような対策をすることでより重要なページをクロールしてもらうような対策もできます。

クロール頻度を確認できるクロールの統計情報

Search Consoleにはこのクロール頻度を確認することができる機能があります。それが「クロールの統計情報」。

Search Consoleの管理画面から対象のサイトを選択して左側のメニューから「クロール」⇒「クロールの統計情報」をクリック。

クロールの統計-1

3つのグラフが表示されますが、まずは一番上のグラフ。1日あたりのクロールされたページ数ね。右に「高」「平均」「低」の3つの数値も確認できます。

クロールの統計-2

それから「1日にダウンロードされるキロバイト(KB)数」と、「ページのダウンロード時間 (ミリ秒)」も確認できます。

クロールの統計-3

このクロール統計情報にはGoogleがダウンロードする全てのコンテンツタイプが含まれています。例えば「CSS」「画像」「JavaScript」とかね。

これをみるとクローラーが毎日サイトを訪問していることが分かりますし、もし、グラフの横の「高」「平均」「低」の中で、「低い」の数値がもし「0」という数値になっていたりする場合にはクローラーが来ていない日があるという事も分かります。

クロールの統計-4

ページがたくさんあるサイトでは必然的にクロールされるページが多くなりますし、それに伴って多くの時間もかかります。画像などが多ければKB数も増えます。

クロール頻度を増やすには?

クロール頻度を増やす方法はいくつかありますが、意識的にできる部分としては次の点を抑えておけばOK。

  • クローラーの通り道を作る
  • 継続して良質なコンテンツを作る

まずクローラーは基本的にリンクを辿ってブログに訪れるので、クローラーの通り道「サイトマップ」「被リンク」「内部リンク」を整備しておくことが必要です。

自分のサイト内で関連する記事をリンクしたりする「内部リンク」。それから他のサイトから自分のサイトにリンクをもらう「被リンク」。それと、自分のサイトにどんなページがあるのかGoogleに認知してもらう「サイトマップ」。

ただ、クロール頻度を上げるために関係のない記事同士をリンクしたり、自作自演の被リンクをしたりするのは逆効果になる場合もあるのでやり過ぎには注意。

また、「サイトマップ」に関しては以前の記事でも書いているので記事の最後にリンク貼っておきますね。

それからこの記事の途中でも書いたように、ページが増えればクロールされる頻度も多くなる可能性があるので、ある程度記事の更新も必要になります。ただ、記事は更新しなくても上位表示される場合もあるので、あくまで可能性の話。

意味のないコンテンツを増やすよりも拡散されるような記事やリピーターが増やせるようなコンテンツを増やすという事を意識していれば自然と被リンクも増えるので、クロール頻度は増える結果にはなるはず。

以上クロール頻度について書いてみましたが、これだけを意識するのでは本末転倒。目的ではなく手段の1つなのでこれだけを意識するのではなく、サイト全体を見る1つの指標として参考にする程度にしておきましょう。

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