エックスサーバーの料金は高い?一括だけでなく、毎月払える?最安の費用で利用する方法を紹介

エックスサーバーの料金は高い?一括だけでなく、毎月払える?安く利用するには? XSERVER(エックスサーバー)

エックスサーバーは安定・安心感のあるサーバーで人気のレンタルサーバーですが、料金が他のサーバーと比較してちょっと高め。

ということで今回はエックスサーバーで料金が安くなる支払い方法について紹介していきます。

  • エックスサーバーでは初回何ヶ月契約が必要?
  • 料金の支払い方法は?
  • 一括ではなくて毎月の支払いにできる?
  • エックスサーバーを安く利用するには?

など主に料金について解説していきます。

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WEBエンジニア11年目。これまでに100を超えるサイトの立ち上げや運営に携わり、2017年に法人化。カスタマイズ、デザイン、ツール作成、サイト移転まで何でもこなします。

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【2023年】エックスサーバーと他のレンタルサーバーの料金を比較

2022年になって色々なレンタルサーバーで値上げされています(エックスサーバーは値上げなし)。

エクスサーバーは値段が高いとよく言われていますが、現在の価格を比較してみるとエックスサーバーが高くないことが分かります。

エックスサーバー
スタンダード
ConoHa Wing
Wingパック
mixhost
スタンダード
ロリポップ
ベーシック
初期費用無料無料無料無料
6ヶ月1,210円1,452円1,210円
12ヶ月1,100円1,452円1,650円990円
36ヶ月990円1,452円1,320円550円

↑キャンペーン値引きなしの価格です。

上記みてもらうと分かるようにキャンペーンなしの価格で比較してみるとエックスサーバーは高くないです。

さらにキャンペーンで安くなり、永久無料のドメインもついて、さらに当サイトからの申込みだと最大10,000円割引になります。

ということでこれからエックスサーバーの申込みを考えている方は当サイトの招待リンク利用してください。

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エックスサーバーはどのプランを選べばいい?プラン別の料金とスペックの違いについて

エックスサーバーには「スタンダード」「プレミアム」「ビジネス」の3つのプランがありますが、スペック的にはほとんど変わらないので、高いプランだからさらに安全で表示速度が早いという訳ではありません。

各プランの大きな違いは容量だけと思っておいてもOKです。

普通のWordPressブログの運営であればスタンダード(300GB)で十分過ぎるレベルなのでほとんどの場合は「スタンダード」でOKです。

スタンダードプレミアムビジネス
容量300GB400GB500GB
料金・3ヵ月:1,320円
・6ヵ月:1,210円
・12ヵ月:1,100円
・24ヵ月:1,045円
・36ヵ月:990円
・3ヵ月:2,640円
・6ヵ月:2,420円
・12ヵ月:2,200円
・24ヵ月:2,090円
・36ヵ月:1,980円
・3ヵ月:5,280円
・6ヵ月:4,840円
・12ヵ月:4,400円
・24ヵ月:4,180円
・36ヵ月:3,960円

ちなみにこのレンタルサーバーの容量というのは「ウェブで利用する容量」と「メールで利用する容量」が含まれます。

そのため、レンタルサーバーでメールアドレスを作成し、社員グループで振り分けて利用するような小規模以上の企業であれば容量の多いプレミアムやビジネスプランの方が良いです。

個人利用であればスタンダード一択です。

エックスサーバー契約時の支払いは一括ではなく毎月払える?最低何ヶ月の契約が必要?おすすめの契約期間は?

エックスサーバーの支払いについて、初回は3ヶ月の契約が最短になり、初回のみ一括で支払う必要があります。

最短利用期間はありますか?
はい、少なくとも3ヶ月以上ご契約いただく必要があります。
なお、2回目以降の「更新時」に限り、クレジットカード、または翌月後払い(コンビニ/銀行)での1ヶ月自動更新設定が可能です。

例えばスタンダードプランの初回3ヶ月契約にすると、新規契約の際に必要な料金は3,960円(初回3ヶ月契約)で、これが初回契約時にかかる最低料金です。

「毎月支払いにしたい」という方は契約時だけ3ヶ月契約し、その後は自動更新という支払いがおすすめです。

もちろん余裕があるなら最初から長期契約の方が安くなります。

独自ドメインなどは12ヶ月単位での取得・更新になるので、サーバーの契約も同じく12ヶ月で申込みされる方が多いです。
契約期間初期費用(税込)料金(税込)合計(税込)
3ヶ月0円1,320円×3ヶ月3,960円
6ヶ月0円1,210円×6ヶ月7,260円
12ヶ月0円1,100円×12ヶ月13,200円
24ヶ月0円1,045円×24ヶ月25,080円
36ヶ月0円990円×36ヶ月35,640円

ということで

  • 3ヶ月契約なら3,960円
  • 12ヶ月契約でも13,200円

で始めることができます。

MEMO

現在のキャンペーンで上記金額から30%ほど安くなりますし、さらに当サイトからの申込みで最大10,000円の割引が適用されます。

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エックスサーバーでの料金を安くする方法

エックスサーバーは高いと思っている方向けに料金を安くする方法を紹介していきます。

1.紹介リンク経由で最大10,000円割引になる

このサイトの紹介リンクから申し込みをすると最大10,000円の割引が適用されます。

契約期間6ヶ月3,000円、12ヶ月5,000円、24ヶ月7,500円、36ヶ月10,000円の割引が適用されます。

しかも既存のキャンペーンがある場合は併用が可能です

最新エックスサーバーの友達紹介適用

以下リンクをクリックして申込みするだけで適応されます。

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2.自動更新設定しておけば2回目の支払いは安くなる

エックスサーバーの2回目以降も支払いについては自動更新設定がおすすめです。

クレジットカードや後払い(Paidy)の自動更新設定を利用すると、契約期間が6ヶ月以内であれば手動更新よりも割安になります。

  • 自動更新なし:3ヶ月契約(月額1,320円)
  • 自動更新あり:1ヶ月更新(月額1,100円)

自動更新にすることで1ヶ月あたり220円安い計算になります。

また、自動更新についても1ヶ月更新、24ヶ月更新、36ヶ月更新があり、長期の契約を更新したほうが安くなります。

たとえばスタンダードプランの場合、「1ヶ月更新」の更新料金は「1,000円(税抜)」ですが、
「24ヶ月更新」の場合は月あたりの料金が「950円(税抜)」、
「36ヶ月更新」の場合は月あたりの料金が「900円(税抜)」となり、
エックスサーバーをより安く利用することが可能です。

『自動更新設定』における、「3ヶ月更新」「6ヶ月更新」「12ヶ月更新」「24ヶ月更新」「36ヶ月更新」への対応のお知らせ|エックスサーバー

ということで、2回目以降も支払いは自動更新にしておくと良いです。

※自動更新の支払い方法は「クレジットカード」と「あと払い(ペイディ)」が利用できます。

3.永久ドメイン無料のキャンペーン中に申込めば取得費用だけでなく更新費用が不要

エックスサーバーではドメイン永久無料のキャンペーンをやっていることがあります。

ドメインは取得費用だけでなく、毎年更新費用がかかりますので、ドメイン永久無料のキャンペーンはとてもお得です

特に、2023年現在、国内電気料金高騰、為替変動、世界的な半導体不足などでドメインの料金も値上がりしてきているため、ドメイン永久無料のキャンペーン中に申し込みすることをおすすめします。

エックスサーバーのキャンペーンページを見る

3.月初に申込みをすると約1ヶ月分お得

よくある質問にもあるのですが、契約してから実際に課金されるのは翌月1日からです。

そのため、できるだけ月初に申込みすることで最大1ヶ月近く無料で利用できる計算になります。

エックスサーバー安くするには?

Q:実際の契約(課金)はいつからになりますか?

A:ご利用料金はお申し込み日の翌月1日から起算いたします。

(例)7/15ご利用開始 → 8/1が料金の起算日となります。

よくある質問 新規契約|エックスサーバー

安く利用するには

  • 当サイトの特典付き紹介リンクから申し込みをする
  • エックスサーバーの永久無料ドメインはお得
  • 一括で支払える余裕があるなら長期契約が安い
  • 自動更新、さらに長期契約でさらに安くなる
  • 申込みは月初の方がお得

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https://www.xserver.ne.jp/

エックスサーバーの支払い方法は?

エックスサーバーの申込みには2通りあります。

  • 通常の申込み
  • クイックスタートでの申込み

「クイックスタート」での申込みは申込みと同時にWordPressの設置も完了するという初心者には嬉しい機能ですが、クイックスタートの申込みは「クレジットカード」もしくは後払い(Paidy)での支払いになります

「通常の申込み」の場合の支払い方法は

  • クレジットカード
  • 銀行振り込み
  • ペイジー
  • 翌月後払い(Paidy)

上記4つの支払い方法が選択できます。

Paidyはメールアドレスと携帯番号だけで決済完了するシステム。

クレジットカードのように購入した商品の代金は、翌月まとめて支払う仕組みです。

Paidyの料金の支払い方法は「口座振替」「コンビニ決済(手数料あり)」「銀行振込(手数料あり)」が選択できます。

実際の費用の支払い方法ですが、「エックスサーバーアカウント」にログイン。

右上の「料金支払い」を選択し、サーバーを選択し、契約期間を選択、「支払い方法を選択する」をクリック。

エックスサーバー支払いページ1

決済方法を選択して「決済画面に進む」を選択。

エックスサーバー支払いページ2

後はそれぞれの支払い方法の画面の案内に従って支払いを完了させたらOKです。

エックスサーバーの料金支払いは「自動更新」ができる方法を推奨

サーバーの料金は支払いを忘れるとサイトが見れなくなってしまいますし、サイトが表示されない時間が長いほど検索順位にも影響する場合あります。

そのため、料金の支払い方法は自動更新ができる「クレジットカード」もしくは「後払い(Paidy)」がおすすめです。

自動更新にしておくことで払い忘れを防ぐことができます。

エックサーバーの代わりになるレンタルサーバーはある?

エックスサーバーからリリースされている新しい「シン・レンタルサーバー」はエックスサーバー管理画面も同じで、高スペックでありながら料金がエックスサーバーよりも安いプランがあります。

シンレンタルサーバー

  • エックスサーバーのシステムを引き継ぎ
  • エックスサーバーと同じ管理画面
  • 表示速度はもちろん爆速
  • 月額料金も770円~
  • 無料のお試し期間10日間あり
  • アダルトサイトの運営も可能

初期費用が無料で月額料金も770円~となってますのでおすすめです(私も別サイトで利用してます)。

「エックスサーバー」と何が違う?

「シン・レンタルサーバー」は革新性、「エックスサーバー」は安定性に重点を置いたサービスです。

「シン・レンタルサーバー」では、新機能の迅速な実装を目指す一方、「エックスサーバー」では、新機能の採用は膨大な検証データを元に慎重に導入が検討されます。

エックスサーバーとシンレンタルサーバーの料金の比較。

シン・レンタルサーバー
ベーシックプラン
エックスサーバー
スタンダードプラン
初期費用無料無料
3ヶ月990円1,320円
6ヶ月990円1,210円
12ヶ月880円1,100円
24ヶ月825円1,045円
36ヶ月770円990円

デメリットとしては、永久無料のドメインの特典などはありませんし、安定性としてはエックスサーバーの方が優れているという点です。

月額費用を安くしたいということであればこちらも検討してみてください。

■シン・レンタルサーバー
https://www.wpx.ne.jp/shin/

以上エックスサーバー料金を安くする方法と支払い方法、代替サーバーの紹介でした。

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