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【図解】無料のレンタルサーバーXfree(エックスフリー)の申込みからWordPressの始め方まとめ

Xfree(エックスフリー)の申込みからWordPressの始め方まとめ レンタルサーバー

今回はエックスフリーの申込みからWordPressのインストールまでの手順を図解で解説していきます。

エックスフリーでは無料でWordPressをお試しできますが、デメリットも多いのであくまでお試しという感覚での利用がおすすめです。

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この記事を書いた人

WEBエンジニア11年目。これまでに100を超えるサイトの立ち上げや運営に携わり、2017年に法人化。カスタマイズ、デザイン、ツール作成、サイト移転まで何でもこなします。

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【重要】エックスフリー利用のデメリットと注意点

エックスフリーでは無料でWordPressを体験できます。

デメリットとしては

  • スマホページに消せない広告が出る
  • サイトのSSL化ができない(検索順位にも悪影響)
  • 容量が2GBとかなり少ない
  • 3ヶ月毎に更新が必要(忘れると凍結)

ということで、本当にちょっとお試しという感じです。

無料ブログの容量でも

  • Amebaブログ:1TB
  • 楽天ブログ:10GB
  • FC2ブログ:10GB

という容量なのでエックスフリーの2GBという容量が非常に少ないのがわかるかと思います。

本格的に記事を入れてしまうと後から移転が大変ですし、移転後に重複コンテンツの処理が必要になって大変なので、収益化のためのサイトであれば最初から有料のレンタルサーバー利用推奨です

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Xfree(エックスフリー)の申込み手順と流れ

まずはXfreeの公式サイトへ移動。

https://www.xfree.ne.jp/

「お申し込み」をクリック。

エックスフリー申込み手順1

個人情報の取り扱いにチェックを入れてメールアドレスを入力し、「確認メールを送信」をクリック。

エックスフリー申込み手順2

入力したメールアドレスにメールが届くのでメール内のURLをクリック。

エックスフリー申込み手順3

必要事項を入力していきます。※印の付いている必須の部分だけでOKです。

エックスフリー申込み手順4

必要事項の入力ができたら利用規約にチェックを入れて「確認画面へ進む」をクリック。

エックスフリー申込み手順5

内容に間違いがなければ「会員登録を確定する」をクリック。

エックスフリー申込み手順6

以上で申し込みは完了です。そのままログインをクリック。

エックスフリー申込み手順8

サーバーIDを決める

サーバーIDを決める画面になります。

サーバーID(初期ドメイン)はログインするためのアカウントのようなものという認識でOKです。

このサーバーID(初期ドメイン)にWordPressをインストールしてサイト運用もできますが、サーバーIDはサーバー契約している間しか使えないので、通常は有料の独自ドメインを取得してWordPressをインストールします。

それでもサーバーID(初期ドメイン)を使うという場合はサーバーIDがサイトのURLになります。

https://○○○○○.wp.xdomain.jp/

上記○○○○○の部分がサーバーIDになります。

サーバーIDを決めて確認画面へ。

エックスフリー申込み手順7

問題なければ「サーバーIDの登録(確定)」をクリック。

エックスフリー申込み手順9

以上でサーバーIDの登録も完了です。

WordPressのインストール

管理画面のメニューから「無料レンタルサーバー」⇒WordPressの部分の利用開始⇒「管理パネルログイン」をクリック。

XフリーWordPressインストール手順1

「新規インストール」をクリック。

XフリーWordPressインストール手順2

必要事項を入力して次へ進む。(下で解説)。

XフリーWordPressインストール手順3

サイトアドレス:WordPressをインストールするドメインを選択。ドメイン前の欄は空欄でOKです。
WordPressID:WordPressにログインするためのID。
ブログタイトル:タイトルは後で変更できるので適当でOKです。
メールアドレス:メールアドレスを入力。

確認画面で間違いなければ「確定(WordPressをインストール)」をクリック。

XフリーWordPressインストール手順6

インストール完了です。管理ユーザーIDとパスワードはWordPressにログインするために必要なのでメモしておきます。

XフリーWordPressインストール手順5

10分前後でインストールが完了しますが、それまではサイトにアクセスすると「無効なURLです。プログラム設定の反映待ちである可能性があります。しばらく時間をおいて再度アクセスをお試しください。」と表示されます。

XフリーWordPressインストール手順7

きちんと反映されるまで管理画面は文字化けしたような画面になっている場合もあります。

WordPressへのログイン方法

XフリーのWordPress管理パネルに戻って、インストール済みWordPressから「ダッシュボードへ」という部分をクリック。

XフリーWordPressへのログイン手順2

WordPressのログイン画面になりますので、ユーザーIDとパスワードでログインできます。

XフリーWordPressへのログイン手順1

PHPのバージョンの更新が必要なら更新する

WordPressにログインするとPHPのバージョンの更新が必要となっていました。

Xフリーphpバージョンの更新

再度XフリーのWordPress管理パネルから「PHPバージョン切替」をクリックし、推奨となっているバージョンを選択。

Xフリーphpバージョンの更新2

確認画面になるので確定をクリック。

Xフリーphpバージョンの更新3

これでWordPressに戻って管理画面を再読み込みしてエラーが出なければOKです。

Xフリーphpバージョンの更新4

画面が何も表示されなくなったり別のエラーが出る場合はPHPのバージョンを別の推奨のものに変更します。

Xフリーの更新手順(3ヶ月毎に更新が必要)

Xフリーでは3ヶ月毎に更新手続きが必要です。

手続きを忘れるとサーバーアカウントが凍結されますので注意が必要です。

Xフリーにログインして該当のサーバーIDの【無料更新】ボタンをクリックしたらOKです。

Xフリー更新手順1

以上Xフリーの申込み方法でした。

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