口コミや評判の良かったアイロテックのダンベルを購入したので使用感やデメリットなどを紹介!

アイロテックダンベルの口コミと使用感レビュー 買ったもの

筋トレ用のダンベルとして人気があるIROTEC(アイロテック)のダンベル60kgセットを購入したので使用感のレビューです。

とは言っても購入したのは1年以上前なので実際に使ってみて気がついたメリット・デメリットなど紹介していきたいと思います。

アイロテックのダンベル60kgセットと40kgセットはどっちを選ぶ?

「IROTEC」は株式会社スーパースポーツカンパニーが販売しているブランドのラバーダンベルです。

アイロテックダンベル60kgセット

他にも似たようなダンベルは多いですが、Amazonや楽天でもアイロテックのダンベルのレビュー数がダントツ

アイロテックレビュー数

アイロテックは重りのプレートが単品でも購入できるため、とりあえず40kgセットを購入して後から足りなかったら買い足そうと思ってました。

しかし実は40kgセットと60kgセットではシャフトの長さが違います。

  • 40kgセット:シャフトの長さが41cm
  • 60kgセット:シャフトの長さが45cm

シャフトが短いと付けられるプレートがその分少なくなりますので、プレートを買い足す場合にはシャフトも買わねばなりませんし、プレートの単品自体が割高。

それなら最初から60kgセット買っておいた方が結果的に安く買えるなと思いましたので、60kgセット購入しました。

ただ、実際に使用してみるとプレートをフルに使う事は今の所ありません(個人的に)ので、40kgセットでも良かったかなと思ってます。40kgセットのシャフトでも片方だけなら30kg組めるようです。

という事で正しいフォームでトレーニングするのであれば40kgセットでも十分かなと感じます。60kgセット必要なのは上級者の方かな?

使ってみて分かったデメリット

すでに1年以上使ってますが普通に使えてますし満足もしてます。

ただ、使用していて気になる部分もありますので、その辺を中心に紹介してみます。

メッキが剥がれる

特にダンベルのシャフトですが、メッキが使っているうちにポロポロはがれていきます。これは多分他のメーカーのダンベルでも同じかな。

アイロテックのダンベルシャフト

ちょっと画像分かりにくいかもしれませんが、上のシャフトが特にはがれてます。

シャフトが長めなのでナット締めるの面倒になる

重さのプレートを頻繁に変えるのですが、スクリュータイプなのでその都度ナットを外す⇒プレートを変える⇒ナットを締めるの作業が必要になるので、この部分は結構面倒です。

アイロテックダンベル締める

ナットを締めても緩む場合がある

アイロテックに限らずこのタイプのダンベルのプレートは閉めて固定しても使っていると緩んできます(そのまま使うとかなり危ない)。

ナットで固定してからさらに両方のプレートを持ってそれぞれ逆方向にグッと締めるとしっかり締める方が良いですがこれも毎回は面倒です。

アイロテックダンベル緩む

ゴムの輪が外れやすい

ちょっとした事なんですが、ナットに付いてるゴムの輪っかがよく行方不明になります。

ダンベルナットのゴム

デメリットというか、気になる部分色々書いてますが、ダンベルの機能として問題なく、許容範囲かなと個人的には思ってます。

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こちらも人気!NUOBELL(ヌオベル)ダンベル

モーションズフィット1

スウェーデンのNÜO社が開発した最新の可変式ダンベルNÜOBELL(ヌオベル)。

シャフトを回すだけで重量変更ができてスタイリッシュなデザインが大好評だったFlexBell(フレックスベル)のデメリットを極限まで省いた最新の可変式ダンベルです。

以前のFlexBellが2kg~32kgまでの間で4kg刻み9段階の重量変更幅に対して、NÜOBELLは同じ重量で2kg刻みの16段階調整が可能となりました。

  • プレート変更なし。シャフトの回転だけで重量変更
  • 16段階調整可能(2kg~32kg)
  • 重量に応じてシャフトの全長も変化
シャフトをねじって回転させるだけで重量変更が簡単に完了します。スピンロックのように種目毎にプレートを付け替えたりする必要がないので楽ちんですし、場所をとらないので置き場所にも困りません。

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以上おすすめのダンベルの紹介でした。

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