これまで私はたくさんのアフィリエイトブログを1人で作成してきましたが、今回初めて複数の記事を外注して便利過ぎたのでその感想をまとめてみようと思います。
今回ランサーズというサービスを利用したのですが、10記事、20記事くらいなら1時間くらいで記事がどんどん上がってくるのでちょっと感動でした(内容にもよりますが)。
1つのブログが短時間で出来上がってくるので上手く利用すると収益をあげるブログを量産する事もできますし、サテライトサイトとして利用もできます。
もちろん記事だけでなく、漫画風のイラストやヘッダー画像などもお願いする事ができます。
このブログのコメントでも「自分でブログを書きたいけど、自分には人に教えるような特技や知識がない」と言う方も多いですし、外注さんにお願いする程稼いでないという方もいるかもしれませんが、一応紹介しておきます。
記事を外注した経緯
冒頭でも書いたようにこれまでたくさんのブログ、記事を1人で書いてきました。
自分の興味のない事も記事にする必要があったりするので記事を書くのが苦痛になったりする事も多いですし、アフィリエイトブログの場合は好きな事だけ書いてればいいという訳ではありませんよね。
「調べて」「実際に利用してみて」「体験レビューを書く」という工程には非常に時間もかかりますし、アフィリエイトの場合は自分の得意ではないジャンルの記事を作成するような場面も結構あります。という訳で一度記事の外注をしてみる事にしました。
現在利用しているのがランサーズです。記事のライティング以外でもデザインやロゴ、その他色々利用できますし、色々なジャンルの記事の募集もあるので実際にどんな記事の依頼がされているのか記事発注の案件を見てみるとイメージはしやすいです。
ランサーズを利用する前に不安だった点
今回はじめて利用する事にした訳ですが、利用する前に幾つか不安要素がありました。大きな部分としては以下の2点。
- 1記事どれくらいの料金(金額)で書いてもらえる?
- どんな記事が出来上がる?
これに関しては別記事でも詳しくレビューしますが、この記事で大雑把にメリットとデメリットを書いておきます。
ランサーズで記事を発注する時には「プロジェクト方式」もしくは「タスク方式」という依頼になります。これによって金額はちょっと変わってきます。大まかなイメージとしてはこんな感じ。
- プロジェクト:ランサー(ライター)さんと1対1で細かくやりとりしながら進める事ができる
- タスク:ランサー(ライター)さんを指名せずに登録している多数のランサーさんに記事を書いてもらう
「プロジェクト方式」なら自分の気に入ったランサーさんや専門のランサーさんに記事をお願いできる反面1文字あたりの単価はちょっと高めに設定しておく必要があります。
また、1つの記事のイメージを伝えるためにメッセージのやりとりが必要。ただ具体的なイメージを伝えながら記事作成してもらえますし、経験者を探して依頼できるのは魅力的な部分です。
一方で「タスク方式」なら多数のランサーさんに記事をお願いするので、出来上がる記事の質はバラバラになる場合が多いですが、短時間で多くの記事が出来上がります。
単価自体も「1文字最低0.2円から書きます」というランサーさんも多いです(もちろん内容による)。
ランサーさんの希望としては1文字0.4円~という意見が多いようです。これに関してはランサーさん達にタスク方式で「依頼主に求める事」という記事を書いてもらって調べてみたので次の記事で紹介します。
それとどんな記事が出来上がるのか?という部分に関してもランサーさんに書いてもらった記事を別記事で紹介していくので順番に読んで行ってもらえるとイメージはできると思います。
記事を外注してみてのメリットとデメリット
記事をお願いする場合には細かいイメージや具体的なイメージをしっかり伝えないと自分の思っている物と違う記事が出来上がってきたりするのでその点は注意が必要です。
ただ、冒頭でも書いたように「知識のないジャンルの記事」とか「実際の体験談」、「経験者の意見」とか自分で書くには時間がかかる記事をお任せできるという点はメリットとしてかなり大きいです。
もちろん毎回思ったイメージの記事が出来上がる訳ではないのでその辺は依頼内容を具体的にしたり、気に入ったランサーさんに直接お願いするような工夫も必要です。
記事の外注に関してはメリットが非常に大きいと感じているので今後も利用させてもらう予定です。
それでは次回の記事から実際に色々体験した部分のレビューや記事の発注の仕方等を記事にしていこうと思いますが、その前に実際ランサーさんの意見を聞いてみたのでそれを紹介してみます。
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