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【図解】楽天モバイル申込みの流れ。SIMカード到着までの期間やSIMカードとeSIMの違いと選び方も紹介

楽天モバイル申込みの流れ。SIMカード到着までの期間やSIMカードとeSIMの違いと選び方も紹介 格安SIM・格安スマホ

今回楽天モバイルの申込みをしてみたので申込みの流れや開通までの期間など図解で紹介します。

MEMO

キャンペーンでお得な特典が利用できる場合があるので事前に「必ず」最新のキャンペーンを確認してみてください。

■楽天モバイル公式HP
https://network.mobile.rakuten.co.jp/

著作情報
この記事を書いた人

WEBエンジニア11年目。これまでに100を超えるサイトの立ち上げや運営に携わり、2017年に法人化。カスタマイズ、デザイン、ツール作成、サイト移転まで何でもこなします。

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申し込みからSIM到着までの期間

楽天モバイルの申し込みからSIM到着までは2日!かなり早くてビックリしました。

  • 申し込み日:11月24日
  • SIM到着日:11月26日

楽天モバイル到着までの期間1

↓利用説明書とSIMが入ってました。
楽天モバイル説明書とSIM

SIMカードの切り離しやセット方法、楽天回線の開通やアプリの設定など1つ1つ利用説明書で説明されてますので難しいことはありませんでした。

楽天モバイルの申込みの流れ

楽天モバイルの公式サイトへ。

https://network.mobile.rakuten.co.jp/

「新規/乗り換え(MNP)お申し込み」をクリック。

楽天モバイル申込み1

「プランを選択する」をクリック。

楽天モバイル申込み2

オプションの選択をしていきます。不要なものは外していきます。

楽天モバイル申込み3

SIMのタイプは「SIMカード(通常の抜き差しするタイプ)」を選択しました。通常はSIMカードでOK。

楽天モバイル申込み5
※SIMタイプよくわからないって方は通常の「SIMカード」選択でOKです(ほとんどの端末でSIMカード利用できます)。

MEMO

かなり少数ですが、「Rakuten Mini/Hand/BIG」のように、通常のSIMカードが使えず、eSIMだけ対応の端末(通常SIMカードが使えない端末)も存在します。

新規で「Rakuten Mini/Hand/BIG」などのeSIMのみ対応の端末を購入される場合は「eSIM」を選択してください。

申込み内容が問題なければそのまま「この内容で申し込む」を選択。

楽天モバイル申込み6

※端末なども一緒に申込みされる場合は「製品選択へ進む」をクリックしてください。

続いて、本人確認を行います。本人確認の方法は3つがあります。

楽天モバイル申込み7
※AIかんたん本人確認(eKYC)が簡単で早いです(スマホのカメラで撮影するだけ)。

次に電話番号の選択を行います。「新規電話番号を取得」を選択。

楽天モバイル申込み8

最後に、重要事項説明・利用規約の確認を行い、「同意して申し込む」をクリックすれば、申し込み完了です。

楽天モバイル申込み9

数分で簡単に申し込みが完了しました!

楽天モバイル公式サイトを見る

楽天モバイルを契約するときのSIMカードとeSIMどっちを選べばいい?SIMタイプの選び方

楽天モバイルの契約時に「SIMタイプ」を選択する必要があります。

SIMタイプ

  • SIMカード
  • eSIMカード

この2つがよくわからなくてどっちを選んだらいいの?ってなりますよね。

ということで、初心者の方向けに簡単に紹介していきます。

どっちを選んで良いかわからない方は通常の「SIMカード」選択でOK

先に結論書いておくと、どっちを選んで良いかわからない方は通常の「SIMカード」を選択しておけばOKです。

理由としては以下です。

  • ほとんどすべての端末はSIMカードで対応できる
  • eSIMはeSIM対応の端末でしか利用できない
  • 通常のSIMカードのほうが初心者には分かりやすい
  • eSIMは自分で設定が必要でやや知識が必要(初心者向きではない)
MEMO

かなり少数ですが、「Rakuten Mini/Hand/BIG」のように、通常のSIMカードが使えず、eSIMだけ対応の端末(通常SIMカードが使えない端末)も存在します。

■対応端末製品検索はこちら。
楽天回線対応製品検索|楽天モバイル

■楽天モバイル公式HP
https://network.mobile.rakuten.co.jp/

そもそも「eSIM」って何が便利なの?メリットは何?

eSIMとは、製品本体に部品として組み込まれているSIMとなります。

そのため、一般的な物理SIMカードとは異なり、本体から抜き差しをする必要がありません。

メリット1.契約後すぐに利用可能

元々組み込まれているので、オンラインなどで開通手続きするだけですぐに利用することが可能です。

例えば楽天モバイルで「eSIM」を契約してeSIM対応端末を利用する場合の手続きは以下のような流れになります。

※アプリ版my 楽天モバイルから開通手続きする場合

  1. eSIM対応の端末を用意
  2. 「my 楽天モバイル」アプリをインストールしてログイン
  3. メニューを開き「申し込み履歴」から楽天回線の「開通手続きをする」を選択する

ということで、eSIMの場合は契約してアプリをインストールして開通手続きすればすぐに利用開始できます。

つまりSIMカードが届くのを待つ必要がありませんし、SIMを紛失するということもありません

eSIM対応製品の確認|楽天モバイル

メリット2.スマホ1台で複数回線(デュアルSIM)を利用できる

物理SIMとeSIMの両方に対応した「デュアルSIM対応スマホ」であれば1台で複数回線を利用することが可能です

物理SIMカードとeSIMで異なるスマホ会社を設定し、通話や通信を使い分けることができます。

1台のスマホで使い分けができるので、スマホを複数持つ必要がなく非常に便利です。

eSIMのデメリット

eSIMを利用する場合のデメリットをいくつか挙げてみます。

eSIMを利用する場合、eSIM対応の端末が必要です。

使いたい端末がeSIMに対応していないって場合も多いので注意です。

また、キャリア版のスマホを使っていた方は、他社のeSIMへの乗り換えする場合にSIMロック解除が必須になります。

手続きはオンラインになるので、手続き、設定などは自分でする必要があります。

以上個人的に感じているデメリットです。

POINT

  • 物理SIMが不要ですぐに利用可能
  • デュアルSIM対応スマホなら1台で複数の回線を利用可能
  • eSIMを利用するならeSIM対応スマホが必要
  • 開通の手続きなどは自分で設定
  • キャリア版のスマホを使う時はSIMロック解除が必須

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