Search Consoleの検索パフォーマンスを使って流入・需要のあるキーワードを調べたり、クリック率を改善する対策を考える

Search Consoleの検索パフォーマンスを使って流入・需要のあるキーワードを調べたり、クリック率を改善する対策を考えるSearch Consoleの登録や使い方

Search Consoleの「検索アナリティクス」という機能があるのですが、これはとても重要な機能で、簡単に言うと「訪問者がどのようなキーワード(検索クエリ)で検索し、どのくらい自分のサイトが表示されたのか?」というのが分かる機能です。

もう少し詳しく言うと「訪問者があるキーワードで検索する⇒検索結果に自分のサイトが表示される」その表示された回数やクリック数、平均順位などを見る事ができます。表示された回数のうち、クリックされた数の割合の事をCTRとも言います。

例えば、狙ったキーワードで上位に表示されているのに、自分のサイトへ流れてこないというような状況を把握する事ができます。

原因として考えられるのは「記事タイトル」もしくは「description(説明文)」に問題がある事があったりするので、これを変更、改善することでさらに集客し、アクセス数を伸ばす事ができる可能性がありますし、自分の気づかないキーワードで結構検索されているというような事も分かります。

検索アナリティクスの基本的な使い方

まずはSearch Consoleの管理画面で対象サイトを選択し、左側にある「検索パフォーマンス」をクリックし、「平均CTR(クリック率)」と「平均掲載順位」という部分をクリックして全部のグラフを表示させます。

Search Console検索パフォーマンスの使い方2

下にスクロールしてみると、自分のサイトにどのようなキーワードで検索した人が来たのか見る事ができます。

Search Console検索パフォーマンスの使い方3

それぞれ「クリック数」「表示回数」「CTR」「掲載順位」が見れます。

Search Console検索パフォーマンスの使い方4

例えば最初のキーワードだと

  • 19,255回検索結果に表示されていて
  • 8,303回クリックされている
  • そのためクリック率は8,303÷19,255なので43.1%
  • ちなみにこのキーワードでの平均掲載順位は2.3位

という事が分かります。平均掲載順位が2.3位で43.1%流れて来てるので悪くないなって判断ができます。

ちなみに2017年夏にInternet Marketing Ninjasが公開した検索順位とクリック率のデータが以下です。

1位21.12%
2位10.65%
3位7.57%
4位4.66%
5位3.42%
6位2.56%
7位2.69%
8位1.74%
9位1.74%
10位1.64%

参考:Google Organic Click Through Study | Whitepapers by Internet Marketing Ninjas

例えばですね、色々並び替えたりして探してみると平均掲載順位が低いのにクリックされるようなキーワードなんてのもあります。

平均掲載順位が14位くらいなのに23.8%もクリックされてるキーワードとか。ユーザーが一生懸命答えを探している感じがしますね。

検索パフォーマンスの使い方1

こういうのをちょっとリライトして順位上げてやるともっと流入しますので、物販ページとかなら成約するページになるかもしれません。

ページごとのクエリ(流入キーワード)も把握しておく

今度はページ単位でのクエリ(流入キーワード)を調べてみます。

ページをクリックして調べたいページのURLをクリック。

Search Console検索パフォーマンスの使い方5

URLをクリックしたら再度「クエリ」タブを選択するとそのページにどんなキーワードで訪問者があるのか?が分かります。

Search Console検索パフォーマンスの使い方7

キーワードを見ながら思ってもないキーワードがあればそれも含めたリライトをすることでさらに流入を増やす事ができるかもしれません。

検索アナリティクスのデータを元にPVを伸ばす

先ほども書いたように掲載順位や表示回数が良いのに対してクリック率が悪いとか、自分の気付かなかったキーワード(検索クエリ)でいつの間にか上位表示されていたという事は多々ありますので、それを調べて対策すればさらにPV(ページビュー)も改善する可能性もあります。

記事の内容を修正したり、タイトルや説明文(description)にキーワードを上手く入れ込んだりする事で「微妙な掲載順位」を改善できるかもしれませんし、記事のタイトルや説明文を工夫することでクリック率を上げる事ができるかもしれません、また、表示回数を見ればそのキーワードの需要も何となく把握できます。

WordPressに関しては「All In One SEO Pack」というプラグインを入れていれば1つ1つの記事の説明文(description)を個別に設定する事ができますので、クリックされやすい説明文にする事でアクセス数が一気に伸びる事も多いです。

※Cocoonのテーマであればプラグインなくても説明文(description)を個別に設定できます

しかしながら記事タイトルを頻繁に変更をしたり、不自然なキーワードを大量に詰め込んだりすると、検索結果に悪い影響がでることがあるのでその辺は注意して対策してみる事をおすすめします。もちろん自己責任で。

以上Search Consoleの検索パフォーマンスについて簡単な紹介でした。

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コメント

  1. しげぞう より:

    たか様

    コメントありがとうございます。まずはトラッキングのコードがきちんと設置されているか確認して下さい。一度バックアップしておき、再度コードを確認してやり直ししても良いと思います。また、アナリティクスに関しては一度様子見で数時間や1日程度後に確認してみる事をおすすめします。

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