【図解】シン・レンタルサーバーの申し込み方法からWordPressブログの始め方でのまとめ

シン・レンタルサーバーの申し込みから使い方までのまとめ wpX シン・レンタルサーバー

シン・レンタルサーバーはエックスサーバーから2021年にサービスを開始した「高速化に特化したレンタルサーバーです」。

管理画面などはエックスサーバーと同じシステムを使っているので、使い方はほぼ同じなので、エックスサーバーから乗り換えする方もスムーズに利用できます。

今回はシン・レンタルサーバーの申込み方法からWordPressブログの始め方を図解で解説していきます。

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シンレンタルサーバーのWordPressクイックスタートとは?

まずは、WordPressクイックスタートについて。

これまでWordPressを始める場合には以下のような手順が必要でした。

  • レンタルサーバーへの申込み
  • ドメインの取得
  • ドメインの設定やDNSの設定
  • WordPressのインストール
  • SSL設定
chisa
「WordPressクイックスタート」であれば上記の5つの工程がほぼ省略する事ができるので、初心者の方でも迷う部分がありません。とっても簡単!

「WordPressクイックスタート機能」のデメリットは以下2点です。

  1. 無料のお試し期間はない
  2. 支払い方法はクレジットカードのみ

■WordPressクイックスタートを「使う」方が良い方

  • 初めてのWordPressで細かいことが何も分からない方
  • キャンペーンでもらったドメインを利用してWordPressサイトを作成する方

■WordPressクイックスタート「使わない」ほうが良い方

  • WordPressの立ち上げに慣れている方
  • 他のサーバーからの移転する方
  • すでにドメイン持っていてそれを使う方
  • 勉強のために自分でWordPressをインストールしてみたい方

今回は通常の申込みとクイックスタート両方の申込み方法を紹介します。

シン・レンタルサーバーの申込みの流れ

まずはシンレンタルサーバーの公式サイトへ。

シン・レンタルサーバー申込みページへ

右上の「お申し込み」をクリック。

シンレンタルサーバー申し込みの手順1

wpXのアカウントは持ってないので「新規お申し込み」を選択。

シンレンタルサーバー申し込みの流れ2

プランを選択。今回はベーシックプランで行きます。

シンレンタルサーバー申し込みの流れ2

WordPressクイックスタートでWordPressも同時進行で立ち上げます。

シンレンタルサーバー申し込みの流れ3

MEMO

別のサーバーから移転される方はクイックスタートなしで進めます。

移転の場合はサーバー契約⇒ドメイン設定⇒簡単移行で引っ越しという流れになります。

サーバー契約期間を選択(長期間になるほどお得)。今回は12ヶ月を選択。

シンレンタルサーバー申し込みの流れ4

ドメインを決める

独自ドメインを取得します。

ドメイン名は早い者勝ちなので、すでに取得されているドメインは取得できないようになってます。その場合はドメイン名に数字等を足してみるか、別のドメイン名を探します。

また、末の「.com」とか「.net」等で迷ってしまいますよね!ちなみに個人でよく使われている物を紹介しておきます。

  • .com:Commercialの略で個人でも企業でもよく使われる。
  • .net:Networksの略でこれも個人でも企業でも使えます。
  • .org:Organizationsの略で主に非営利団体という意味合いです。
  • .info:Informationの略で情報通知という意味。
  • .biz:Businessビジネス(商用)の用途。

悩む部分ですが、個人であれば「.com」もしくは「.net」がおすすめです。

シンレンタルサーバー申し込みの流れ5

WordPress情報を入力

WordPressの初期情報を入力していきます。特にユーザー名とパスワードに関してはログイン情報になるので推測されにくいものがおすすめです。

シンレンタルサーバー申し込みの流れ6

  • ブログ名:ブログ名を入力(後で変更も可能)
  • ユーザー名:ログイン時に必要
  • パスワード:ログイン時に必要
  • メールアドレス:更新時やコメント時にお知らせ

wpXのアカウント作成

先程はWordPressのユーザー名やパスワードを決めましたが、今度はサーバーのアカウント(wpXアカウント)を作成していきます。

必要事項を入力していきます。

シンレンタルサーバー申し込みの流れ7

利用規約にチェックを入れて「次に進む」をクリック。

シンレンタルサーバー申し込みの流れ8

登録したメールアドレスに認証コードが届きますので届いた認証コードを入力。

シンレンタルサーバー申し込みの流れ9

内容を確認し、間違いなければ「この内容で申し込みする」をクリック。

シンレンタルサーバー申し込みの流れ10

以上でシン・レンタルサーバーの申し込みは完了です。そして同時にWordPressのサイトも完成します。

メールにサーバーアカウント設定完了のお知らせが届いたら完了になります。WordPressサイトも確認できます。

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シン・レンタルサーバーやWordPressにログイン

申し込み完了後にシン・レンタルサーバーからいくつか登録したメールアドレスにメールが届いています。

特に重要なのが「【wpXアカウント】■重要■ サーバーアカウント設定完了のお知らせ」というメールです。

申し込み内容やログイン情報など大事な情報が入っている重要なメールになります。

シン・レンタルサーバーへのログイン情報でログインしてみる

メール内にシン・レンタルサーバーへのログイン情報があります。

シンレンタルサーバーログイン画面3

この情報を元にして実際にシン・レンタルサーバーの管理画面へログインしてみます。

シン・レンタルサーバー管理画面へ

ログイン画面でメールアドレスとパスワードを入力。

シンレンタルサーバーログイン

wpXアカウントの管理画面にログインできました。この画面から料金の支払いやプランの変更などができます。

シンレンタルサーバーログイン画面1

ここから「サーバー管理画面」や「ファイル管理画面」へ移動できます。

■シン・レンタルサーバー
https://www.wpx.ne.jp/shin/

WordPressの管理画面にログインしてみる

同じメール内にWordPressの管理画面ログイン情報もあります。

シンレンタルサーバーログイン画面2

作成したWordPressのサイトのURLとログイン情報ですが、設定したドメインなどが反映されるまで少し時間がかかる場合があります。

WordPressのログイン情報にかかれているURLでWordPressサイトにアクセスしようとしても以下のような画面になってWordPressのサイトも開くことができませんのでしばらく待ってみてください。

↓SSLの設定中。
プライバシーエラー

↓ドメインの反映待ち。
無効なURLです

大体1時間から2時間程度待てばちゃんとログイン画面が出てくるようになります。

WordPressログイン

MEMO

ログインアドレスは

https://◯◯◯◯/wp-admin/

となりますので間違えないように(◯◯◯◯には自分のドメイン名が入ります)。

WordPressにログインしたらとりあえず更新をしておく

ログインできたら更新できるものをすべて更新しておきます(古いバージョンのまま放置するとセキュリティー上よろしくないので)。

更新ボタンは2箇所あります、どっちらからでも更新ページへ行けます。

WordPress更新どっちでも1

WordPressの更新は「-ja」が付くものが日本語版なのでこちらを更新。

WordPress更新ja

更新できたら再度更新ページへ。

プラグインの更新があればすべてチェックを入れて更新ボタンをクリック。

WordPress更新プラグイン

テーマの更新もあれば更新(同じ更新ページ)。

WordPress更新テーマ

以上で更新は完了です。

■シン・レンタルサーバー
https://www.wpx.ne.jp/shin/

↓WordPressインストール後にすること

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