我が家では自分、子供、両親が「LINEMO(ラインモ)」を利用してます。
LINEMOは安くてお得なんですが端末のセット販売をしていません。
そのため、利用する端末は自分で用意する必要があります。機種変更の時も。
端末は近くの家電量販店でも購入できますし、Amazon、楽天のような通販でも購入が可能です。
■LINEMO公式サイト
⇒https://www.linemo.jp/
LINEMOで利用する端末(AndroidやiPhone)を安く購入するには?
家電量販店やネット通販などのセール時などに安く購入できる場合もありますが、探すのが面倒ですし、タイミングが合わない場合もあります。
LINEMOで利用する端末を安く購入したいのであれば「中古ショップ」でも探してみることをおすすめします。
私自身もスマホの中古ショップ(イオシス)で「未使用品」の端末を購入しました。
新品とほぼ変わらない端末が安く購入できました。
↓未使用品(Libero 5G II A103ZT)を9,980円で購入しました。
今回未使用品を購入したのですが、新品のものと変わらず全く問題もありません。
私は子供の初めてのスマホとか、高齢の両親がスマホにする時なども中古の安い端末を購入しました。
ということで、こだわりがなければ中古品とかでも探してみてください。
■中古スマホ販売 イオシスけっこう安い
⇒http://iosys.co.jp/
LINEMOで利用する端末を購入する時の注意点
- LINEMOの動作確認対応の端末であるか確認する
- SIMフリー端末を選ぶ(自分でSIMロック解除でも可)
LINEMOの動作確認対応の端末か確認する。動作確認端末以外だと不具合が起こる可能性も
LINEMOでは動作確認された端末であるか確認できるページがあります。
以下リンク先でまずは対応端末を確認しておきます。
※動作確認された端末以外の端末だと不具合を起こす可能性があります。
動作確認端末以外を使おうとすると、
- そもそも通信できない
- 一部の機能やサービスが利用できない
といった不具合が起こる可能性があります。
動作確認端末とは|対応していない場合はどうなる?|にこスマ
Simフリー端末もしくはSimロック解除済の端末を選ぶ
LINEMOで使えるのは「Simフリーの端末」もしくは「Simロックを解除した端末」です。
もちろん自分が以前使っていたキャリアの端末をSimロック解除してもOKです。
Simロック解除は難しくはないのですが、初心者の方でSimロック解除って何?という方は最初からSimフリーの端末を探しても良いです。
どこで購入するにしても端末購入時にはSimフリー端末と書かれているのですぐにわかります。
キャリア版のsimフリー端末にはプリインストールされたアプリがあるので注意
Simフリー端末の中にも「ドコモ版」「au版」「ソフトバンク版」「Y!mobail版」などなど色々なキャリア版の端末があります。
これらキャリア版のSimフリー端末は一般的に安く購入できますが、これらキャリア版には余計なプリインストールアプリが入っています。
例えばドコモ版のSIMフリー端末だと
- dマーケット
- dメニュー
- ドコモデータコピー
- ドコモメール
など、LINEMOを利用する時は不要なアプリが入っていて、これらはアンインストールできません。
ただし、あまり神経質になる必要もなくて、アンインストールできないアプリは「無効化」で対応でOKです。
無効化したアプリは再度有効化するまでGoogle Play Storeなどのアップデート対象から外れるため、端末の容量を無駄に消費することがなくなります。
LINEMOの動作確認ページでは「メーカー」「キャリア」「端末」で検索ができるので、購入前には必ず確認しておいてください。
LINEMOの公式サイトで動作確認済の端末を見ることができます。
■LINEMO公式サイト
⇒https://www.linemo.jp/
LINEMO対応の安いスマホ端末はどれがいい?
LINEMOは端末セットがないけれど、できるだけ安い端末を購入してLINEMOで利用したいという方向けにいくつか安いスマホ端末を選んでみました。
気に入ったものがあれば価格も新品・中古品の価格もチェックしてみてください。
また、購入前には念のためLINEMOの対応端末一覧ページで再度対応端末か確認をしてみてください。
iPhoneSE(第2世代)19,800円〜
iPhoneが良いなら価格の手頃なiPhoneSE。
コンパクトで軽量、片手で持ちやすいのが特徴で、ホームボタン(物理ボタン)もあるので初心者にもおすすめ。
新しいのはiPhoneSE 第3世代(2022年~)ですが、1つ前の第2世代(2020年~)ならめちゃくちゃ安く購入できます。
大きな違いは第2世代は5Gに未対応ということ。それ以外は機能面でも見た目もほぼ同じです。
LINEMOでiPhoneが使いたい、しかも安い端末が良いという方はiPhoneSE(第2世代)が最適です。
arrows We 7,980円〜
arrows Weは機能、スペック的には普通ですが価格が安いので子供やシニア層へのスマホデビューにもおすすめの機種です。
泡タイプのハンドソープで丸洗いできるだけでなく、アルコール除菌にも対応。画面割れに強いタフな1台です。
ちなみに私の父、母もスマホデビューする時にこの機種をおすすめしました。
「かんたんホーム」というシニア向けの使いやすいホーム画面への切り替えもできます。
※ちなみに、同じ種類の「arrows 5G」という機種はLINEMOの対応端末ではないので注意(データ通信不可)。
Libero 5G II A103ZT 7,980円~
最終的に我が家で選んだ機種がこの「Libero 5G II A103ZT」という機種です。
- 大きめのディスプレイ(6.67インチ)で見やすい
- 防水・防塵対応
- 3,900mAhの大容量バッテリー+急速充電対応
- トリプルレンズのカメラ
- 指紋認証に対応している
などなど十分すぎる機能があるのにめちゃくちゃ安いという部分が決め手になりました。
↓未使用品を9,980円で購入しました。
SIMフリーの端末に格安の「LINEMO(ラインモ)のミニプラン」という組み合わせでしたが、ソフトバンクの回線をそのまま利用ということで心配していた電波も全く問題ありませんでした。
端末セットがないと困る方はIIJmio(アイアイジェイミオ)も検討を
IIJmioは「IIJ(インターネットイニシアティブジャパン)」が運営する老舗の格安SIM会社です。
IIJmio(アイアイジェイミオ)は格安なギガプランと豊富な端末セットが魅力なので、どうしても端末セットが良いという方は「IIJmio(アイアイジェイミオ)」も検討してみてください。
料金的な部分もLINEMOと似ている部分がありますし、キャンペーンなどで安く端末とのセットを購入できます。
■IIJmio(アイアイジェイミオ)
⇒https://www.iijmio.jp/
以上LINEMOで利用する端末を安く購入する方法でした。
コメント