WP Super Cacheの設定とエラーや警告が出た場合の対処方法

「WP Super Cache」はキャッシュ系のプラグインでWordPressの表示速度を上げるためにインストールする方も多いプラグインです。

キャッシュしておく事で、一々全部読み込まず、訪問者にキャッシュさせたページ(保存しておいたデータ)を見せる事で表示速度の高速化をします。

キャッシュ系のプラグインは他にも高機能な「W3 Total Cache」というプラグインもありますが、これは高機能過ぎて私には使いこなす自信がないため「WP Super Cache」を利用しております。

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「WP Super Cache」の設定

いつものようにプラグインを検索してインストール、有効化します。それで「設定」から「WP Super Cache」を選択し、「キャッシングを利用」にチェックを入れて「ステータス更新」を押します。

キャッシュ-2

しかしながらロリポップを利用している方でこの「WP Super Cache」プラグインを入れて有効化し、設定をすると次のような警告が表示されます。

  • 警告! Could not update /home/users/1/〇〇/web/wp-config.php!
  • 警告! /home/users/2/〇〇/web/wp-content/advanced-cache.php がないか、更新できません。

こんな感じの画面になっていると思います。

super-cache-1

WordPress初心者の方はビックリしますよね。でも大丈夫!対処方法を紹介します。でもその前に何故警告やエラーが表示されたのか理由を知っておくと良いと思います。

WP Super Cacheでエラーや警告が表示された理由

理由は非常に簡単です。この「WP Super Cache」を利用するには「wp-config.php」というファイルの一部を書き変えないといけないんです。

これはプラグインを有効化した時に自動的に書き変えられるのですが、ロリポップではこの「wp-config.php」というファイルに書き込み制限があります。簡単に言うと第3者に勝手に書き換えられないようにロックがしてあるんです。

そのため、このロックを一時的に解除してあげる事で「WP Super Cache」の警告は解除され、「wp-config.php」というファイルの一部が書き変えられます。書き変えが済んだ段階でまた元通りロックをかけてあげればいいという訳です。

WP Super Cacheの警告を解除する手順

前述したようにまずは「wp-config.php」というファイルの書き込み制限(パーミッション)を変更します。ロリポップにユーザーログインしておき、ロリポップのユーザー専用ページに移動しておいて下さい。

super-cache-2

ユーザー専用ページから「WEBツール」⇒「ロリポップFTP」をクリックします。

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自分のWordPressのフォルダをクリックします。

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ズラリとフォルダが並んでいると思いますが、下にスクロールしながら「wp-config.php」というファイルを探してクリック。

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クリックするとファイル名やファイルの内容の書いてあります。ここの右に「現在の属性:400」となっている部分があります。

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この「属性:400」というのが前述した「書き込み制限」なんですよ、そこで書き込み可能にするためにこの「400」を「644」に変更します(半角の数字ね)。

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数字を書き換えたらこのページの一番下にスクロールして「保存する」をクリック。

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これで制限(ロック)は解除されました。ここはまた「WP Super Cache」の設定ができた後で「400」に戻しますので覚えておきましょう。とりあえずこの「644」に変更したまま改めてWordPressに戻ります。

WordPressの管理画面から「プラグイン」をクリックします。

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すると「WP Super Cache は停止中です。プラグイン管理ページを開いてキャッシングを有効にしてください。」という表示がありますのでこの文章の「プラグイン管理ページ」という部分のリンクをクリック。

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次のページで「キャッシング利用 (推奨)」にチェックを入れて「ステータスの更新」をクリック。

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すると上にあった黄色いメッセージも消えると思います。後は細かい設定があればお好みで設定を済ませて下さい。設定ができたら最初に変更した書き込み制限を「644」から「400」に戻して「保存」しておく事を忘れないようにしましょう。

次回はWP Super Cacheの設定方法について解説していきます。

WP Super Cacheの設定とエラーや警告が出た場合の対処方法”に7件のコメントがあります。

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  1. しげぞう 投稿作成者

    新井様

    コメントありがとうございます。私も確認しましたが、新井様の言われるように推奨の部分が変更されてますね。キャッシュファイルに関してはあまり詳しくはないのですが、私の場合はmod_rewriteで特に問題はありません。PHPを利用するにすると新たにキャッシュ用のPHPが作成されるのだと思いますが、これはどちらでも良いような気がします。また何か問題がある場合には記事を作成してTwitterなどでもお知らせできるようにしておきたいと思います。わざわざありがとうございました。

  2. 新井

    しげぞうさんへ
    いつもありがとうございます。

    WP Super Cacheで
    推奨がキャッシュファイルの提供に PHP を利用する。っていうのに
    変わってました。とすると、
    チェックボックスの中で
    mod_rewrite利用の時の推奨するが
    PHP用の推奨するに変わっているんでしょうか?

    とりあえず、
    mod_rewriteにチェックを入れて
    設定をしておきました。
    変更点とかありませんか。

  3. 乃風

    しげぞうさん、ありがとうございました。アドバイスの通り、ひとつひとつやってみたのですが、やはりだめでした。でも、例のプラグインのエラーが解消されたので、私、もう、それだけで大満足なんです。だから、画像の切り替えは、もういいや・・・って思いました。それ自体で、フリーズするとか何か不具合が生じるわけではないし・・・。そのキャッシュ期限が切れれば、自然と切り替わるでしょうから、それを待つことにします。

    プラグインを更新しても、基本設定自体はデータベースに残るのですね。やはりそうだったのですね。それが分かって安心しました。

    あ、それとですね・・・。スパムメールを送っていた人を2度目からブロックするための設定はやめました。それをやると、そのデーターで設定画面が一杯になり、キリがないと気づいたからです。今後もよろしくお願いします。

  4. しげぞう 投稿作成者

    乃風様

    コメントありがとうございます。とりあえずエラーは解消されたようで良かったです!「WP Super Casheの設定」に関してですが、これはプラグインを更新しても設定自体はデータベースに残っていますので、再度設定は必要ありません。

    また、キャッシュの削除をしてもおそらく画像はすぐに切り替わらないと思います。キャッシュ自体に色々種類があって、ブラウザのキャシュやファイルのキャッシュなど色々あります。一度ブログを表示させて「Ctrl」と「F5」を一緒に押してリロードしてから確認してみてください。

    それと一応別のブラウザでも確認してみる事をおすすめします。

  5. 乃風

    気になり、また戻ってきました。

    「WP Super Casheの設定」という記事とそれ以下の記事のことなのですが、既にこの設定が済んでいる場合は、このプラグインの更新の度に、WP Super Casheのその設定は再度行わなくてもいいんですよね? 

  6. 乃風

    いつもお世話になっております、しげぞうさん。

    以前に、「WP Super Cache」の事で、更新したらエラーが出て困ってしまい、しげぞうさんに相談したことがあるのですが、覚えておりますでしょうか? 今朝、急にこの記事のことを思い出し、「もしかしてこれが原因かも・・・」と思い、ロリポップへ行って操作したところ、全てが上手くいきました! あのエラーが消えたんです! すごく、すごくうれしかったです! ここ数カ月間、解決できず、ずっと気にかけていたんですね。これでやっと肩の荷がおりました。本当にありがとうございました。どうしてもお礼を言いたくて、またここに戻ってきました。今後もどうぞよろしくお願いします。

    それとですね、しげぞうさん・・・。管理画面の「キャッシュを消除」をクリックすると、何やら一杯出てくるのですが、どれを消除したらいいのでしょうか? その目的は、サイドバーの小さな画像を何枚か入れ替えたのですが、新しい画像が表示されずに、未だに古い画像が表示されたままになっているので、そのクッキーを消除するためです。お返事は急いでおりません。よろしくお願いします。