※ 当サイトでは広告を掲載しています。

【比較】ConoHa Wing(コノハウィング)とエックスサーバーはどっちがおすすめ?何を比較したらいい?

【比較】ConoHa Wing(コノハウイング)とエックスサーバーはどっちがおすすめ?違いは何? ConoHa Wing(コノハウイング)
記事内に広告が含まれています。

レンタルサーバーでConoHa Wing(コノハウィング)とエックスサーバーで迷っている方は多いです。

ということで今回はConoHa Wingとエックスサーバーの比較です。

そもそも何を比較したらいいの?
どこが決め手になるの?

という方向けの記事です。

当サイト限定の紹介割引があります。エックスサーバーやConoHa Wingは当サイトからの申し込みがお得です!

■エックスサーバー ※実施中のキャンペーンも一緒に適用されます!
【最大10,000円割引】エックスサーバーの招待リンクはこちら

■ConoHa Wing ※実施中のキャンペーンも一緒に適用されます!
【5,000円割引】ConoHa Wing招待リンクはこちら

著作者情報
このサイトの管理人

WEBエンジニア11年目。これまでに100を超えるサイトの立ち上げや運営に携わり、2017年に法人化。カスタマイズ、デザイン、ツール作成、サイト移転まで何でもこなします。

ConoHa Wingとエックスサーバーは何を比較して決めたらいい?

エックスサーバーとConoHa Wingですが、スペック的にはどちらも優秀でほとんど違いがありません。

そのため「価格(キャンペーンを含む)」と「サポート面(安心感)」で比較することをおすすめします。

初期費用

レンタルサーバー契約時の最初だけ初期費用がかかりますが、エックスサーバーもConoHa Wingも全プランで初期費用は無料です

  • ConoHa Wing:初期費用無料
  • エックスサーバー:初期費用無料

ディスク容量

  • ConoHa(ベーシック):300GB(SSD)
  • エックスサーバー(スタンダード):300GB(SSD)

容量はどちらも300GBあるので普通にWordPressの利用であれば十分です。

ちなみに私の別サイト300記事くらい画像多めですが、使用している容量は10GBもありません。

vCPUとメモリ

vCPUやメモリはサーバーの処理速度に直結し、数値が高いほどハイスペックです。

ただし、vCPUやメモリを公開していないレンタルサーバーも多く、公表されてないスペックは比較はできません。

逆に公開しているサーバーはスペックに自信があるという見方もできます。

※ConoHa Wingのサーバースペックは公開されていません。

vCPU/メモリ割当vCPU/メモリ
ConoHa Wing
ベーシック
非公開6コア/8GB
エックスサーバー
スタンダード
AMD EPYC(第4世代Milan)
vCPU256コア/1536GB
6コア/8GB
リソース保証

通常のレンタルサーバー(共用サーバー)では、1つのサーバーを複数人で利用するため、他ユーザーの影響(負荷)を受けることがあります。

上記表にもあるように割当てられた「vCPU」と「メモリ」があり、エックスサーバーの場合はリソース保証となっています

「リソース保証」とはアカウントに対して最低保証されるCPU・メモリ量です。

エックスサーバーの場合はリソース保証で6コア/8GBとなっていますので、他ユーザーの影響を受けることなく、安定的なサイト表示速度を維持することが可能です

リソース保証

一方でConoHa Wingの場合は「リザーブドプラン」というのがリソース保証のあるプランになりますので、料金が通常よりも高くなります。

ConoHa Wingリザーブドプラン

サーバーのスペックがきちんと公開されており、通常のプランにリソース保証が含まれているエックスサーバーが安心です。

表示速度に直結するWebサーバー(サーバーソフトウェア)

表示速度やレスポンスに関係してくる要素の1つがサーバーソフトウェアです。

サーバーのソフトウェアとして基本的なやつが「Apache」というものです。

Apacheを採用しているのがロリポップ、さくらのレンタルサーバーなど。

で、Apacheが処理しきれない同時の大量アクセスを処理できるようなWebサーバーを作ろうと開発されたのが「nginx(エンジンエックス)」です

「nginx(エンジンエックス)」を採用しているのがエックスサーバー、ConoHa Wingなど。

エックスサーバーエンジンエックス
参考:エックスサーバー

現在はApacheやnginxからさらに進化した「LiteSpeed(ライトスピード)」が第四のWebサーバーと言われてます。

という事でサーバーの表示速度やレスポンス的にはApache < nginx < LiteSpeedという感じでイメージしてもらってOKです

  • エックスサーバー:nginx
  • ConoHa Wing:Apache + nginx

データベース(MySQL)の数

データベースはWordPressのサイトのを作成する時に1つ必要になります。

  • ConoHa Wing(ベーシック):無制限
  • エックスサーバー(スタンダード):無制限

どちらも無制限なのでドメインがあれば大量のサイト運営も可能です。

自動バックアップ

初心者にとっても非常に重要になるのが自動バックアップです。

間違ってデータを削除してしまったり、エラーが出るようになったりしてサイトが表示できなくなったという場合もありますので自動バックアップは重要です。

  • ConoHa Wing(ベーシック):あり(過去14日分)
  • エックスサーバー(スタンダード):あり(過去14日分)

ConoHa Wingでもエックスサーバーでも全プランで自動バックアップが標準装備されています。

また、過去14日分のデータがバックアップされているので、日付を指定してサイトを復元するということが簡単にできます。

サーバーの転送量

転送量はサイトを閲覧する時にサーバ側から、送られるデータの量で、サーバーとユーザーとの間に、転送できるデータ量です。

要はアクセス数が多いと転送量も多くなるのですが、あまりに集中するとサーバー側に負担がかかるため、転送量の上限が設定されてます。

ただ、レンタルサーバーなどの「共用サーバー」は、1サーバーを複数の運営者が共有することになるので、この数字にそれほど大きな意味はありません。

  • ConoHa Wing(ベーシック):無制限
  • エックスサーバー(スタンダード):無制限

WordPressの始めやすさ

ConoHa Wingもエックスサーバーも初心者の方でも簡単にWordPressを始めることができます。

上記はどちらも同じような機能で、WordPressサイトの開設に必要な「サーバー申し込み」「独自ドメインの設定」「WordPressインストール」「SSL設定」をまとめて自動的に設定できる機能です

なので、初心者の方でも必要事項を入力するだけで、難しい設定など不要でWordPressをスタートすることができます。

料金の比較

料金に関してはConoHa Wingが有利だったのですが、値上げしたこともあり現在はエックスサーバーが安いです。

ConoHa Wingのお得なWINGパックとエックスサーバーのスタンダードで価格を比較してみます。

ConoHa Wing
Wingパック
エックスサーバー
スタンダード
初期費用無料無料
3ヶ月1,452円 1,331円1,320円
6ヶ月1,452円 1,210円1,210円
12ヶ月1,452円 941円1,100円 実質550円
24ヶ月1,452円 889円783円 実質522円
36ヶ月1,452円 678円990円 実質495円
備考最大53%OFFキャンペーン中半額キャッシュバックキャンペーン中

どちらも初期費用が無料になったので、月額費用の差額を比較したらOKです。

ConoHa Wingが調整費分を値上げしたため、月額を比較するとエックスサーバーの方が安くなりました。

※ConoHa Wingの調整費は為替や市場動向に応じて随時見直しされる予定なので、申込み前に現在の価格を確認しておくことをおすすめします。

ConoHa Wing料金一覧ページを見る

キャンペーンなどで大きく割引もある場合もありますので、キャンペーン内容も比較してください。

当サイトからエックスサーバーへ申込みすると最大10,000円割引が適用されます。実施中のキャンペーンも一緒に適用されるので断然お得です。
最大10,000円割引特典あり
当サイトからの申込みがお得!

サポート

サーバー選びで大事なのはポイントの1つは安心感です。

サーバーでは色々なトラブルが発生する可能性があります。

  • 障害が発生してサイトが表示されない
  • ハッキングによってサイトが改ざんされる
  • データの消失

などなど、サーバーのトラブルは非常に怖いものが多いので、運営歴やサポートの安心感のあるサーバーを選ぶのがおすすめです。

運営歴が長く、実績があるのはエックスサーバーです。

  • エックスサーバー:2003年~
  • ConoHa Wing:2013年~

その間大きなトラブルもなく運営できている実績という点でエックスサーバーの方が安心感があります。

また、国内シェアがNO.1で利用者が多いのもエックスサーバーです(運用サイト230万件以上)。

「hostadvice」のデータを見てもエックスサーバーのシェアがNO.1となっています

ウェブホスティングのマーケットシェア
引用:2022年の日本でのウェブホスティングのマーケットシェア

利用者が多いので、分からない事があっても検索すれば何でも情報があります。

また、ConoHa Wingのサポートは平日の対応は可能ですが、土日祝日のサポートがありませんので、その間に問題が発生すると復旧に時間かかる場合があります。

エックスサーバーConoHa Wing
メール24時間365日平日10:00~18:00
電話平日10:00~18:00平日10:00~18:00
チャット平日10:00~18:00平日10:00~18:00

エックスサーバーはレンタルサーバー業界では老舗(2003年~)です。その間大きなトラブルもなく運営できたというのは問題への対処やセキュリティーがしっかりしているという事ですので安心感は抜群です。

サポート対応も◎なのもエックスサーバーの強みです。

■ConoHa Wing ※実施中のキャンペーンも一緒に適用されます!
【5,000円割引】ConoHa Wing招待リンクはこちら

■エックスサーバー ※実施中のキャンペーンも一緒に適用されます!
【最大10,000円割引】エックスサーバーの招待リンクはこちら

【特典付】エックスサーバーの申し込み方法と使い方。WordPressを始める全手順も紹介
2024年版のエックスサーバーの契約・申込み方とWordPressを始める全手順...
【特典付】ConoHa Wing申し込み方法とWordPressブログの始め方まとめ【超初心者向け】
大人気のレンタルサーバーConoHa WingでのWordPressブログの始め...

【今すぐ決めたい方向け】ConoHa Wingとエックスサーバーの比較表

ConoHa Wingとエックスサーバーの比較をまとめると以下のようになります。

ConoHa Wingエックスサーバー
価格※初期費用無料
3ヶ月:1,331円
6ヶ月:1,210円
12ヶ月:941円
24ヶ月:889円
36ヶ月:678円
※53%OFFキャンペーン中
※初期費用無料
3ヶ月:1,320円
6ヶ月:1,210円
12ヶ月:実質550円
24ヶ月:実質522円
36ヶ月:実質495円
※半額キャッシュバックキャンペーン中
ディスク容量300GB300GB
vCPU/メモリ非公開AMD EPYC(第4世代Milan)
vCPU256コア/1536GB
割当vCPU/メモリ6コア/8GB6コア/8GB
リソース保証
WebサーバーApache + nginxnginx
データベース(MySQL)無制限無制限
自動バックアップ過去14日分過去14日分
サーバーの転送量無制限無制限
WordPressの始めやすさかんたんセットアップクイックスタート
サポートまる二重まる

ConoHa Wingがおすすめの方

  • 少しでも安いサーバーを利用したい方
  • 学割が使える学生さん

エックスサーバーと比較しても表示速度やスペック面であまり大きな差はありません。

エックスサーバー同様に表示速度は高速ですし、容量も十分、転送量も無制限で自動バックアップも標準装備です。

ただ、サーバーの管理画面はConoHa Wingの方がシンプルで分かりやすいです。

ConoHa Wingの管理画面は5つのメニュー項目しかないため、直感的に操作しやすいのがメリットです。

↓ConoHa Wingの管理画面
ConoHa Wingコントロールパネル_サーバー管理

↓エックスサーバーの管理画面はこんな感じ。
エックスサーバー管理画面

料金もキャンペーン次第になりますが、エックスサーバーよりも若干安く始めることができますし、学生さんであれば学割を利用できます

ConoHa Wingの料金支払にはConoHaカードというのが使えるのですが、このConoHaカードは学割があります。

ConoHa学割

ConoHa学割では、ConoHaカード等の対象商品を学割クーポン利用で10%OFFで購入できます

5,000円割引特典あり
当サイトからの申込みがお得!
【特典付】ConoHa Wing申し込み方法とWordPressブログの始め方まとめ【超初心者向け】
大人気のレンタルサーバーConoHa WingでのWordPressブログの始め...

エックスサーバーがおすすめの人

  • エラーへの対処など何も分からない初心者の方
  • 収益化しているサイトをすでに持っている方
  • 表示速度高速・安心・安定の実績を重視する方

個人的にいつもおすすめしているのはエックスサーバーです。

サーバーで恐ろしいのはサーバーの障害でサイトに長時間アクセスできないとか、データの改ざん、乗っ取り、最悪なのはデータの消滅です。

エックスサーバーはレンタルサーバー業界では老舗(2003年~)です。その間大きなトラブルもなく運営できたというのは問題への対処やセキュリティーがしっかりしているという事ですので安心感は抜群です。

サポート対応も◎。しかも365日24時間対応なのもエックスサーバーの強み。

自動バックアップも全プラン無料で装備されていて、過去14日分のバックアップデータを無料で取得可能です。

WordPressではphpファイル編集やプラグインで予期せぬエラーが出たりしますが、対処が全く分からない初心者こそ、サポートの手厚いエックスサーバーが実はおすすめ。

また、「WordPress簡単移行機能」があるので、別のサーバーからの移転もとても簡単です。

「エックスサーバーの自動バックアップ本当にあってよかった!データ復旧できた!」
「エックスサーバーのサポートはレベル高い!」
「クイックスタートで初心者でも簡単にWordPress設置できる」

という意見が多かったです。

ブログをしていく上でサーバーに必要な事は「安定している事」「複数のサイトを運営できる事」「多くのアクセスに耐えられる事」「バックアップやサポートがしっかりしている事」等が挙げられますが、エックスサーバーなら全てを満たして運営できます。

料金がやや高いのがネックと言われてきたエックスサーバーですが、2024年現在では他のサーバーが値上げラッシュの中、エックスサーバーだけは値上げなし。

また、全プランの初期費用も0円、さらに永久無料の独自ドメインが2つもらえるのもメリットです

当サイトからエックスサーバーへ申込みすると最大10,000円割引が適用されます。実施中のキャンペーンも一緒に適用されるので断然お得です。
最大10,000円割引特典あり
当サイトからの申込みがお得!
【特典付】エックスサーバーの申し込み方法と使い方。WordPressを始める全手順も紹介
2024年版のエックスサーバーの契約・申込み方とWordPressを始める全手順...

コメント

タイトルとURLをコピーしました