【図解】エックスサーバーにデータ移転したサイトをhostsファイルの書き換えで確認する方法

無料ブログからの引越しやサーバーの移転方法

他のサーバーからエックスサーバーへ移転してデータを移すと移転元とエックスサーバーにそれぞれ同じ状態のWordPressが2つできた事になります。

最終的にはどっちのサーバーのサイトを表示させるのか?はネームサーバー(DNS)の切り替えで設定できますが、その前に移転先のエックスサーバーでもきちんと同じように表示されるか確認する作業をしないといけません。

しかしながら前述したように「ネームサーバー(DNS)」を変更するまでは移転元でのWordPressが表示される訳です。つまり普段どおりにログインしてもそれは移転元の方にアクセスしてしまう。

ではどうやってエックスサーバーの方のWordPressにログインするかと言うとPCにある「hostsファイル」にちょっと設定を追加するだけでエックスサーバーの方のWordPressにアクセスできるようになります。

自分のPCの設定なので自分のPCからだけエックスサーバーのWordPressに接続できるというイメージです。

hostsファイルの場所と編集方法

hostsファイルの編集前に移転前のサイトに下書きで良いので「テスト記事」を適当に追加しておきます。

このテスト記事はどっちのサーバーのWordPressにログインしているか分かるようにしておく目印になります。

さて、「hostsファイル」の記述に必要なのがエックスサーバーのIPアドレスです。先にこれを調べておく必要があります。エックスサーバーにログインして「サーバーパネル」にログイン。

エックスサーバーのログインページ

サーバーパネルのアカウントという項目の「サーバー情報」をクリック。

hostsファイルの編集手順1

表示される情報から「IPアドレス」の部分をコピーしてメモ帳等に貼り付けておきます。

hostsファイルの編集手順3

このIPアドレスが分かったら次はPCの「hostsファイル」を探します。

「hostsファイル」のある場所は次の通り。

Windows 10 → 「C:\Windows\System32\drivers\etc」
Windows 8/7/Vista/XP →「C:\WINDOWS\system32\drivers\etc」
Windows 2000 →「C:\WINNT\system32\drivers\etc」
Windows 95/98/ME →「C:\Windows」

Macの場合hostsファイルの場所は以下です。

/private/etc

PCのスタートメニューから検索してみると「etc」というフォルダがあり、その中に「hosts」というファイルがあります。

hostsファイルの書き換え方法

まず「hosts」ファイルをwindowsのメモ帳で開くのですがメモ帳を開く時に右クリックをして「管理者として実行」をクリック。

メモ帳を管理者として開く

ユーザーアカウント制御「次のプログラムにこのコンピューターへの変更を許可しますか?」と表示されるので「はい」を選択。

選択するとメモ帳が開くので左上の「ファイル」⇒「開く」をクリックして、画面上のメモ帳の検索窓に「C:\Windows\System32\drivers\etc」を入力して検索(windows10の場合)。コピペでOK。

メモ帳をからhostsファイルを検索1

後はメモ帳の右下にある「テキスト文書」という部分を「すべてのファイル」に変更すると「hosts」ファイルが登場。

メモ帳をからhostsファイルを検索2

出てきたhostsファイルを開いて、一番下に先ほど調べた「IPアドレス」と「自分の移転するドメイン」を記述します。例えばこんな風に。

127.0.0.1 dokidome.com
127.0.0.1 www.dokidome.com

IPアドレスとドメインは自分物に書き換えて「hosts」ファイルの一番下に追加。

IPアドレスとドメインの間には半角のスペース入れて「#」は付けないように

hostsファイルの書き換え

これでhostsファイルを「上書き保存」したらOK。

hostsファイルの編集後、移転先のWordPressへログインできるか確認する

「hosts」の編集をしてから移転サイトへログインすると、エックスサーバー側(移転先)のWordPressへログインできるはずです。

ただ、移転元も移転先も同じWordPressなので、どちらにログインしているか?は見分けが付きません。

どちらのWordPressにログインしているか?を判別するために移転元サイトにはテスト記事を追加しておきましたよね

確認のためログインして記事一覧を確認

  • 移転元に追加したテスト記事があれば移転元
  • テスト記事がないなら移転先

という見分け方ができます。

httpsからhttpに変更して移転した方は移転元だけ「https」に戻してますので、一般設定が「https」なら移転元「http」なら移転先という見分け方もできます。

移転先のサイトにログインできない場合

hostsファイルの編集をしているのに、テスト記事のある方(移転元)が表示されている場合は一度PCの再起動をすると移転先のWordPressに入れます。それで駄目ならサーバーのIPアドレス間違えてないか確認して下さい。

また、「このサイトは安全に接続できません」と表示される場合、

ロリポップのサイト確認

上記のような画面が表示される場合はURLが「https」でアクセスしてるので、URLを「http」に変更して再度検索してみてください。

ロリポップのサイト確認1

確認作業が終了し、問題ない場合には「hosts」ファイルは追加した記述を削除して元に戻しておきましょう

移転先の表示が問題なければ最後にネームーサーバー(DNS)の切り替えでエックスサーバー側のWordPressを表示するように設定していきます。

移転データの確認後ネームサーバー(DNS)の切り替えをしてエックスサーバー側のサイトを表示させる手順

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chisa
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