2001年から10年以上の運営実績がある、アフィリエイトサービスの老舗「アクセストレード」。
そんな大手ASPの1つアクセストレードの無料会員登録から使い方までをまとめてみましたので、使い方ややり方が分からないという場合には参考にしてみて下さい。
アクセストレードの登録には「サイト(ブログ)」と報酬を振り込むための「銀行口座」が必要になりますので事前に準備しておいてください。
※もちろんアクセストレードの登録や利用は無料です。
■アクセストレード
⇒https://www.accesstrade.ne.jp/
アクセストレード無料会員登録の手順
それではまずアクセストレードのサイトから登録ページへ移動。
まずはメールアドレスの入力。利用規約などを読んで同意のチェックを入れて「登録」するをクリック。
入力したメールアドレスにメールが届くのでメール内のリンクをクリック。
会員情報を入力するページになるので名前や住所など必要事項を入力していきます。
ログインIDとパスワードはアクセストレードへのログインで使用します。
インボイスの登録している方は入力、インボイスって何?って方は「登録なし」を選択でOKです。
報酬を振り込む銀行口座を入力して「サイト情報入力」をクリック。
サイト情報を入力していきます。
サイトのジャンル、カテゴリーを選択。
必要事項を入力できたら「登録申請する」をクリック
以上で無料会員登録は完了です。後はメールでの審査結果待ちです。
■アクセストレード
⇒https://www.accesstrade.net/
副サイト(複数のサイト)を登録する場合
まずはアクセストレードのトップページからログインしておきます。ログインした後の画面のメニューバーに「マイページ」という部分があるのでそれをクリックし、「副サイト登録申請」をクリック。
後はサイトの情報を入力していけばOKです。副サイトのURLは「代表サイトURL」に入力。「*」印の付いているのが必須項目なので必須でない項目は記入しなくてもOKです。
※副サイトも主サイトと同じように審査があります。審査通過したら承認メールで連絡がきます。
アクセストレードの特徴と他のASPとの違い
アクセストレードは2001年から20年以上の運営実績があるASPです。
「金融・保険」「Eコマース」「エンタメ」「サービス業」などさまざまな商品・サービスの広告プログラムがあります。
個人的には金融系、ファッション、ゲーム関連で利用する事が多いです。
他のASPにはないアクセストレード独占(限定)プログラムも結構あるので、案件探しでは必ずチェックしています。
WebサービスでAPIを利用できたり、「複数のバナーを掲載したいんだけど、掲載場所がない!」という場合に使える「ローテーションバナー」などもあります。
報酬体型とランクアップ制度
アクセストレードでは報酬額に応じて変わるステージ制度があります(ATステージ)。
ATステージは、全部で7段階あって、ステージごとに受け取れる情報や特典も違ってきます。主な特典は以下。
報酬は、1,000円を超えると振り込まれます(1,000円未満の場合は翌月に繰越)。振り込み手数料はアクセストレードが負担。
無料で学べるコンテンツやセミナーが多い
アクセストレードでは、アフィリエイター向けのセミナーを随時開催しています。
SEOやWEBサイト制作から具体的な報酬を上げるコツなど内容は多種多様。スマホで視聴できるセミナー動画もあります。
管理画面から「アクセストレードチャンネル」という動画セミナーを見る事ができます。
どうやってジャンルを決めて、どういうキーワードで攻めたら成果がでやすいのか?という部分も解説されてますので、初心者の方は絶対見たほうが良いです。
セルフバック(アフィバックモール)も充実
アクセストレードではセルフバック(自己アフィリエイト)ができます。
商品やサービスを自分が利用して報酬が発生する仕組みなので、実際に自分が体験して記事で紹介することができます。
以上アクセストレードの特徴を簡単に紹介してみました。
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