今回はエックスサーバーとロリポップレンタルサーバーの比較をしていきます。
※2023年5月1日よりロリポップのプランは新しくなってますのでそれも含めて紹介します。
- ロリポップとエックスサーバーで迷っている
- どのように違うのかわからない
- スペックの見方や比較の仕方がわからない
という方向けの記事にしていきます。

あくまで「個人利用」で「WordPressを利用する」という前提での紹介です。
ちなみに「hostadvice」のデータを見てもエックスサーバーとロリポップのシェアがNO.1とNO.2なので迷って当然です。
引用:2022の日本でのウェブホスティングのマーケットシェア
結論を先に書いておくと以下のようになります。
- 料金の安さ重視:ロリポップのライトプラン
- 実績・安定感・安心感重視:エックスサーバーのスタンダードプラン
今すぐ決めたい方向けの比較
エックスサーバーの「スタンダードプラン」、ロリポップの「ライト」「ベーシックプラン」で比較していきますが、早くざっくり知りたいという方向けの表です。
※エックスサーバー、ロリポップ両方とも全プランで初期費用が無料になりました。
エックスサーバー | ロリポップ ベーシック | ロリポップ ライト |
|
---|---|---|---|
表示スピード | ![]() | ![]() | ![]() |
初期費用 | ![]() 無料 | ![]() 無料 | ![]() 無料 |
月額料金(税込) | ・12ヶ月:1,100円 ・24ヶ月:1,045円 ・36ヶ月:990円 | ・12ヶ月:990円 ・24ヶ月:935円 ・36ヶ月:550円 | ・12ヶ月:418円 ・24ヶ月:352円 ・36ヶ月:220円 |
サポート | ![]() | ![]() | ![]() |
備考 | ・スピード・安定感・安心感◎ ・自動バックアップ標準装備(無料) | ・ロリポップの新定番コスパ◎ ・自動バックアップ標準装備(無料) | ・激安プラン |
プラン詳細 | 詳細を見る | 詳細を見る![]() | 詳細を見る![]() |
ロリポップがおすすめの人
費用をできるだけ抑えたい方におすすめなのがロリポップです。

実際に口コミとかユーザーさんに聴いてみると
「背伸びして多機能は意味無し」
「初めてのWordPressならライトプランで十分」
という意見が多いです。
ライトプランのデメリットは電話サポートがないという点と表示速度がそこまで早くないという点ですが、スペック的には必要十分なプランです。
また、必要なら後から上位プランに変更も可能なので初心者の方ならライトプランで始めるのもおすすめです。

一方でロリポップでコスパが一番良いのは「ベーシックプラン(旧ハイスピードプラン)」です。
ベーシックプランなら
- 自動バックアップ標準装備
- 12ヶ月以上の契約でずっと無料の独自ドメインが1つもらえる
というメリットがあります。
独自ドメインは取得時だけでなく、更新時に毎年費用がかかりますので、ベーシックプラン12ヶ月以上の契約でもらえるずっと無料のドメインはとてもお得です。
また、ベーシックプランはLiteSpeed採用の超高速サーバーなので、表示速度はエックスサーバーにも負けないレベルです。
ということで、ロリポップなら「ライトプラン」「ベーシックプラン」の2択です。

エックスサーバーがおすすめの人
- エラーへの対処など何も分からない初心者の方
- 収益化しているサイトをすでに持っている方
- 表示速度高速・安心・安定の実績を重視する方
- 長期で継続する自信のある方
サーバーで恐ろしいのはサーバーの障害でサイトに長時間アクセスできないとか、データの改ざん、乗っ取り、最悪なのはデータの消滅です。
エックスサーバーはレンタルサーバー業界では老舗(2003年~)です。その間大きなトラブルもなく運営できたというのは問題への対処やセキュリティーがしっかりしているという事ですので安心感は抜群です。
サポート対応も◎。しかも365日24時間対応なのもエックスサーバーの強み。
自動バックアップも全プラン無料で装備されていて、過去14日分のバックアップデータを無料で取得可能です。
WordPressではphpファイル編集やプラグインで予期せぬエラーが出たりしますが、対処が全く分からない初心者こそ、サポートの手厚いエックスサーバーが実はおすすめ。
また、「WordPress簡単移行機能」があるので、別のサーバーからの移転もとても簡単です。
「エックスサーバーのサポートはレベル高い!」
「クイックスタートで初心者でも簡単にWordPress設置できる」
という意見が多かったです。

料金がやや高いのがネックと言われてきたエックスサーバーですが、2023年に他のサーバーが値上げラッシュの中、エックスサーバーだけは値上げなし。
また、全プランの初期費用も0円、さらに当サイトからの申込みで最大10,000円割引になります(既存のキャンペーンと併用可能です)。

現在どちらのサーバーもキャンペーン中でとても安く始めることができます。
※キャンペーン終了していたらすみません!一応確認を。
■ロリポップ ※5月31日(水)終了のキャンペーンあり
⇒https://lolipop.jp/
■エックスサーバー ※6月9日(金)終了のキャンペーンあり
⇒https://www.xserver.ne.jp/
ロリポップとエックスサーバーは何を比較したらいい?チェックしておきたいスペック
それでは実際にちょっとスペックを比較してみましょう。
初期費用
レンタルサーバー契約時の最初だけ初期費用がかかります。
- ロリポップ「ライト」:初期費用無料
- ロリポップ「ベーシック」:初期費用無料
- エックスサーバー「スタンダードプラン」:初期費用無料
2022年8月にエックスサーバーでは全プランの初期費用を撤廃しました。
2023年5月より、ロリポップも全プランで初期費用が撤廃されました。
ディスク容量
- ロリポップ「ライト」:200GB
- ロリポップ「ベーシック」:400GB(SSD)
- エックスサーバー「スタンダードプラン」:300GB(SSD)
正直、容量はどのプランでも十分すぎるので全く心配は不要です。
最近はアイキャッチ画像など1記事でもたくさんの画像を使ったり、動画も使ったりするので、複数のサイトを管理する方などは容量は多い方が良いですが、どのプランも100GB以上あるので十分です。
※SSDはHDDに比べて、データを読み込んだり書き込んだりする速度が格段に速いのが特徴です。
データベース(MySQL)の数
データベースはWordPressのサイトのを作成する時に1つ必要になります。
1つのデータベースでも複数のWordPressを管理できますが、負荷がかかるので、基本的に1つのデータベースに1つのWordPressが推奨です。
- ロリポップ「ライト」:1個
- ロリポップ「ベーシック」:無制限
- エックスサーバー「スタンダードプラン」:無制限
ロリポップのライト以外は無制限なので、ドメインを取得すれば容量があるかぎり100個でも200個でもサイト運営できます。
自動バックアップ
- ロリポップ「ライト」:なし
- ロリポップ「ベーシック」:あり
- エックスサーバー「スタンダードプラン」:あり
いざという時のバックアップは重要ですが、ロリポップではこのバックアップが有料のオプションです。
ロリポップのベーシック以上のプランだと自動バックアップはついてますが、それ以外のプランだとバックアップオプションが月額330円。
エックスサーバーの場合は全プランで自動バックアップが標準装備されてますし、すべてのバックアップデータを無料で取得できます。
ロリポップはバックアップオプションが月330円となってますが、
バックアップの有料オプションつけなくてもデータベースをバックアップできるプラグイン「BackWPup」などで代用が可能です。
無料プラグインですが、設定で自動化もできます。
電話サポート
- ロリポップ「ライト」:なし
- ロリポップ「ベーシック」:有り
- エックスサーバー「スタンダードプラン」:有り
サーバーの転送量
転送量はサイトを閲覧する時にサーバ側から、送られるデータの量で、サーバーとユーザーとの間に、転送できるデータ量の上限。
要はアクセス数が多いと転送量も多くなるのですが、あまりに集中するとサーバー側に負担がかかるため、転送量の上限が設定されてます。
ただ、レンタルサーバーなどの「共用サーバー」は、1サーバーを複数の運営者が共有することになるので、この数字にそれほど大きな意味はありません。
※ロリポップもエックスサーバーどちらも2022年になって転送量が無制限となりました。
- ロリポップ「ライト」:無制限
- ロリポップ「ベーシック」:無制限
- エックスサーバー「スタンダードプラン」:無制限
セキュリティー機能
ユーザー数が圧倒的に多いため、ハッカーやクラッカーなどによる攻撃や不正利用に狙われやすいWordPress。
そのため、セキュリティーは非常に重要です。
ロリポップもエックスサーバーもセキュリティー対策の機能があります。
■ロリポップ
- 海外アタックガード:海外IPアドレスからの特定のアクセスを制限
- WAF:不正アクセスによるサイトの改ざんや情報漏洩を防ぐ
■エックスサーバー
- 国外IPアクセス制限:不正なログインやDDoS攻撃を防ぐ
- ログイン試行回数制限:パスワード総当りによる不正アクセスを防止
- コメント・トラックバック制限:大量のスパムコメントを防ぐ
- WAF:不正アクセスによるサイトの改ざんや情報漏洩を防ぐ
などなど、自分で設定できる部分もありますし、心配であれば別途プラグインで対策することも可能です。
エックスサーバーもロリポップもアダルトサイトの運営はできないので注意
レンタル選びの注意点ですが、エックスサーバーもロリポップも「アダルトサイト」の運営はできません。
アダルト関連の記事の投稿もするかも?という方はアダルト運営も可能なレンタルサーバーを選ぶ必要があります。
アダルト関連のサイト運営であれば「mixhost(ミックスホスト)」がおすすめです。
エックスサーバーとロリポップで表示速度はどっちが早い?
サイトの表示速度は非常に重要です。
サイトの表示速度はユーザーの滞在時間、離脱率、成約率、検索順位にも影響します。

さて、サーバーのソフトウェアとして有名なのが「Apache」ですが、これを採用しているのがロリポップの「スタンダードプラン」です。
エックスサーバーは「Nginx(エンジンエックス)」というのを採用してます。
そもそもApacheが処理しきれない同時の大量アクセスを処理できるようなWebサーバーを作ろうと開発されたのが「nginx」です。
参考:エックスサーバー
で、Apacheやnginxからさらに進化した「LiteSpeed(ライトスピード)」が第四のWebサーバーと言われてます。
参考:JETBOY
「LiteSpeed」を採用しているのがロリポップ「ベーシックプラン」。
という事でサーバーが高負荷でも一定の速度を保つ、安定性と耐久性、レスポンス的にはApache < nginx < LiteSpeedという感じでイメージしてもらってOKです。
ちなみにエックスサーバーの場合は高速化のための「KUSANAGI導入」、独自開発のサイト高速化・アクセス数拡張機能「X page speed機能」に加え「Xアクセラレータ」や「ブラウザキャッシュ設定」「mod_pagespeed設定」など設定画面にオンにするだけでサイトの高速化が完了しますので初心者でも簡単に高速化できます。
という事で表示速度にこだわるのであればロリポップの「ベーシックプラン」もしくはエックスサーバーの「スタンダードプラン」がおすすめです。
■表示速度
- ロリポップ「ライト」:普通
- ロリポップ「ベーシック」:高速
- エックスサーバー「スタンダードプラン」:高速
エックスサーバーとロリポップの料金とスペック比較
初期費用、月額料金、上記紹介したスペックもまとめて表にしてみました。長期契約だと安くなります。
※ロリポップにはさらに複数のプランがあります。
エックスサーバー | ロリポップ ベーシック | ロリポップ ライト |
|
---|---|---|---|
表示スピード | ![]() | ![]() | ![]() |
初期費用 | ![]() 無料 | ![]() 無料 | ![]() 無料 |
月額料金(税込) | ・12ヶ月:1,100円 ・24ヶ月:1,045円 ・36ヶ月:990円 | ・12ヶ月:990円 ・24ヶ月:935円 ・36ヶ月:550円 | ・12ヶ月:418円 ・24ヶ月:352円 ・36ヶ月:220円 |
サポート | ![]() | ![]() | ![]() |
備考 | ・スピード・安定感・安心感◎ ・自動バックアップ標準装備(無料) | ・ロリポップの新定番コスパ◎ ・自動バックアップ標準装備(無料) | ・激安プラン |
プラン詳細 | 詳細を見る | 詳細を見る![]() | 詳細を見る![]() |
月額でみるとやはりロリポップがエックスサーバーよりもかなり安くなります。
【ここも検討】無料ドメインのキャンペーンがあるならエックスサーバーがお得
エックスサーバーでは「ドメインが永久無料のキャンペーン」をやっています。
ドメインは「取得費用」だけでなく、毎年「更新費用」がかかりますので、「ドメイン永久無料キャンペーン」がある場合はめちゃくちゃお得です。
特に最近はドメインの卸売価格の値上げや為替の変動などにより、ドメイン料金がどんどん上がっています。
10年前は、どの業者も700円から800円程度だった「.com」の価格が今年は1,370円、更新費用が1,728円です。
参考:ムームードメイン
ドメインは今後さらに値上がりしていく可能性が高いので、「ドメイン永久無料のキャンペーン」があるエックスサーバーは長期になるほどお得です。
■エックスサーバー ※当サイトからの申込みで最大10,000円割引
⇒https://www.xserver.ne.jp/
費用や料金を重視ならコスパの良い「ロリポップ」
利用者実績170万人のロリポップはコスパもよく、マニュアルが充実してるのでこれからWordPressを始める初心者の方には最適。
私自身WordPressはロリポップでスタートしてサイトが大きくなってからエックスサーバーへ引っ越しをしました(当時はハイスピードプランもなかったので)。
最初はブログからの収益もないので、できるだけコスパの良いサーバーは本当に助かります。

エックスサーバーと比べれば費用は安いですし、マニュアルも充実してますので初心者の方はまずロリポップで始めるのもおすすめです。
ロリポップは無料のお試し期間が10日間。

安心・安定感重視なら「エックスサーバー」。クイックスタート機能で初心者でも簡単に始められる
国内シェアNO.1のエックスサーバー。大事なのはトラブルなく使えるサーバーです。
サーバーで恐ろしいのはサーバーの障害でサイトに長時間アクセスできないとか、データの改ざん、乗っ取り、最悪なのはデータの消滅です。
大きな障害もなく、セキュリティー面でも安心できるサーバーがサーバー選びでは重要な条件になります。
その点、エックスサーバーは2003年からサービスが開始しており、レンタルサーバー業界では老舗です。
その間大きなトラブルもなく運営できたというのは問題への対処やセキュリティーがしっかりしているという実績になります。
あと、ブログを本気でやりたいならサーバー代をケチっちゃいけない。自分は格安のロリポップで始めてバズった時にサーバー落として激しく後悔した。そこで学んだのは、アクセス集まるブログにしたいなら、最初からしっかりサーバー代に投資すること。エックスサーバーは最初から契約しとくべきと学んだ
— タク@2000万運用中&プロブロガー&経営者 (@TwinTKchan) 2017年1月25日
バリュードメインはドメインを高速で移管するのに便利でしてエックスサーバーはサポートが神です。人間らしい扱いを受けられます。サーバーを0から立てる人はもはや神様。創造主。安すぎるサーバーはウイルスがぶわぁってなるからヤバいです。
— うりぼー@となりの起業家 (@marketing_0706) April 12, 2021
エックスサーバーではクイックスタート機能が提供されてWordPressを簡単に始められる
2020年4月より初心者でも簡単!わずか1分の手続きで独自ドメイン&SSL対応のWordPressブログを始められる「WordPressクイックスタート」の提供が開始されました。
これまでWordPressを始める場合には以下のような手順が必要でした。
- レンタルサーバーへの申込み
- ドメインの取得
- ドメインの設定やDNSの設定
- WordPressのインストール
- SSL設定
今回提供開始された「WordPressクイックスタート」であれば上記の5つの工程がほぼ省略する事ができるので、初心者の方でも迷う部分がありません。とっても簡単!
という事で
「WordPress始めたいけどドメインの設定とかSSLの設定とか難しいことは分からない!」
という方はエックスサーバーの「クイックスタート機能」がおすすめです。
- 難しい事は飛ばしてすぐにWordPressを始めたい
- アクセス増大によるサイトダウンを防ぎたい
- Webサイトの表示速度をもっと速くしたい
- サポートの返答が早いサービスを利用したい
- 手軽にサイトセキュリティを向上させたい
- サーバーの引越しなど気にせずサイト運営に集中したい
という方は最初からエックスサーバーがおすすめです。
プランが「スタンダード」「プレミアム」「ビジネス」とありますが、個人の利用であれば「スタンダードプラン」で十分です。

最後に再度料金とスペックの比較
エックスサーバー | ロリポップ ベーシック | ロリポップ ライト |
|
---|---|---|---|
表示スピード | ![]() | ![]() | ![]() |
初期費用 | ![]() 無料 | ![]() 無料 | ![]() 無料 |
月額料金(税込) | ・12ヶ月:1,100円 ・24ヶ月:1,045円 ・36ヶ月:990円 | ・12ヶ月:990円 ・24ヶ月:935円 ・36ヶ月:550円 | ・12ヶ月:418円 ・24ヶ月:352円 ・36ヶ月:220円 |
サポート | ![]() | ![]() | ![]() |
備考 | ・スピード・安定感・安心感◎ ・自動バックアップ標準装備(無料) | ・ロリポップの新定番コスパ◎ ・自動バックアップ標準装備(無料) | ・激安プラン |
プラン詳細 | 詳細を見る | 詳細を見る![]() | 詳細を見る![]() |
■ロリポップ ※期間限定のキャンペーンあり
⇒https://lolipop.jp/
■エックスサーバー ※当サイトからの申込みで最大10,000円割引
⇒https://www.xserver.ne.jp/
以上エックスサーバーとロリポップの比較でした。
エックスサーバーやロリポップの使い方まとめページはこちら
コメント
わかりやすいです。参考になりました。
ピンポイントで ロリポップ vs XServerで悩んでいました。
無料版のXFreeServerが使いやすかったのですが、費用的にはロリポップ最強、性能ではXServerといったところですね。
感謝感激アメアラレです!
むちゃくちゃ分かりやすいです!
助かりました!
自分は初心者なので、勉強として1年間はロリポップを使います。
今後もこちらの記事を参考にさせてもらいます!!
らら様
コメントありがとうございます。1契約で複数のドメインを運営してます。ただ、今後はは手持ちのサイトをエックスサーバーへ移行するつもりです。
しげぞうさま
たびたびすみません。
しげぞうさまのおっしゃる「手持ちのいくつかのサイトをスタンダードプランで運用」というのは、1契約でで複数サイトを運用しているということでしょうか?
それとも、サイトの数だけスタンダードプランを契約しているということでしょうか。
スタンダードプランを新規に契約しようとしたのですが、もしかして、1契約で複数ドメインを運用していらっしゃるのだろうかと思って質問させていただきました。
しげぞうさま
早速のお返事ありがとうございました。
調べてみたところ、アクセスが多かった年末時期でも1.2GBだったので、100GB/日の上限が気になる日は遠そうです。
現状、3~5万のブログ収入が10万くらいになれば助かるかなぁという程度なので、ロリポップでもよさそうですね。
サーバー移転が気になるくらい人が多くなれば、それはそれでありがたいことなので、その時にはまた考えてみます。
らら様
コメントありがとうございます。私も手持ちの幾つかのサイトをスタンダードプラン(旧チカッパ)で運用してます。
短い時間に一気にアクセスが集中するような場合はちょっと負荷がかかるかもしれませんが、それでもかなり余裕はあると思います。
というか、私の場合ですが、今後は手持ちのサイトをエックスサーバーへ全て移動しようかと思っております。ロリポップでも特に問題はないんですが、今後全てのサイトのSSL化をしようと思ってます。
エックスサーバーでSSL化する場合には無料で、しかも簡単で更新の手間などがないのが魅力ですので、多少サーバー料金がアップしてもいいかと思ってます。ただ、サーバーの移転は結構しんどいのでまだ手付かずです(^^)
一度転送量など調べてみてもいいかも。
⇒https://affiliate150.com/transferred-data
しげぞうさん
こんにちは。
今、ロリポップの旧チカッパプラン利用で、一日のページビューが2,000程度です。
このレベルでは、全く不自由を感じないのですが、どのくらいから移転を考えるレベルになるのでしょうか?
上記は雑記ブログで、もう一つジャンルを絞ったサイトを立ち上げようと思っています。
3~5倍程度の集客が目標なのですが、ロリポップでスタートするかどうか悩んでいます。
たぬきのままさん様
コメントありがとうございます。表示速度が遅いのはサーバーのせいだけではありません、「使っているプラグイン」とか、「貼り付けている広告」、それから「表示するページに使っている画像が多い」だけでも結構表示速度が遅くなります。キャッシュ系のプラグインなども外したら速度が上がる場合もあります。
画像、広告、プラグインなどで無駄な部分を省く事ができれば表示速度が遅く感じる事ってあまりありません。それでもどうしても気になるという場合にエックスサーバーへの移行を考えてみると良いと思います。その間に引っ越しに必要な知識をすこしずつ勉強してみても良いと思います。
私もロリポップでの期間が結構長かったですし、今でも新規サイトはロリポップから作ってて、ある程度育ったのちに必要であればエックスサーバーへ移行させる感じにしてます。もちろんそのままロリポップに残しているサイトもかなり多いです。サーバーの移行やそのままロリポップでも検索順位などに大きく影響した事も今の所ありません。
はじめまして。
ロリポップでWordPress作っていたところ、表示が遅く契約更新もあるのでエックスサーバーに切り替えようと奮闘し始めたところ、このページを見つけました。
引っ越しするのにかかる負担もありますが、勉強がてらにもなるとは思いながら調べているだけで出来るのか不安になっていました。SEO対策なども含めて、、、
ですが、この記事を読みもう一度確認したらロリポップのプランが「ライト」だったことを知り、スタンダートに次からは移行することにしました。
まだプランの移行前で何も変わったことはないのですが、この記事でスッキリしています。
良い記事を掲載して頂きましてありがとうございました。