ロリポップとエックスサーバーを比較!レンタルサーバーはどっちがおすすめ?

エックスサーバーとロリポップ比較レンタルサーバー

WordPressを始めるにはドメインとサーバーが必要ですが、レンタルサーバー選びって専門用語も多くて初心者の方にとって選ぶのが大変です。

ただ、おすすめのレンタルサーバー選びで色々と調べて比較していくと結局「ロリポップ」「mixhost(ミックスホスト)」「エックスサーバー」になる方がほとんど。

最近は高スペックで料金も安いレンタルサーバーも出てきてますが、過去の実績のない新しいレンタルサーバーはトラブルや障害も多いところが多いので、数年は様子を見てどのように対処しているのか?という部分をみておくのが無難です。

ということでこの「ロリポップ」と「エックスサーバー」が最終候補として上がってくるのですが、口コミや評判を調べても結局どっちがいいのか迷う方も多いと思います。実際に私も「初心者にとってはどっちがおすすめ?」と聞かれる事が多いので、今回改めて記事にしてみます。

あくまで「個人利用」で「WordPressを利用する」という前提での紹介です。

MEMO

レンタルサーバーはスペック変更やキャンペーンで安くなる場合もありますので最新の情報を確認しておいて下さい。

エックスサーバーの料金やスペック一覧ページ

ロリポップの料金プランとスペック一覧ページ

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ロリポップとエックスサーバーのスペックの見方と比較

サーバー比較

それでは実際にちょっとスペックを比較してみましょう。

ディスク容量

  • ロリポップ「スタンダード」:120GB(HDD)
  • エックスサーバー「X10プラン」:200GB(SSD

最近はアイキャッチ画像など1記事でもたくさんの画像を使ったり、動画も使ったりするので、複数のサイトを管理する方などは容量は多い方が良いですね。

容量はエックスサーバーが200GBでしかもオールSSD

※SSDはHDDに比べて、データを読み込んだり書き込んだりする速度が格段に速いのが特徴です

ちなみに比較にはなりませんが、無料ブログの「Seesaaブログ」と「アメブロ」の容量は2GBです。

データベース(MySQL)の数

データベースはWordPressのサイトのを作成する時に必要になります。1つのデータベースでも複数のWordPressを管理できますが、負荷がかかるので、基本的に1つのデータベースに1つのWordPressが推奨です。

  • ロリポップ「スタンダードプラン」:30個
  • エックスサーバー「X10プラン」:50個

バックアップオプション

  • ロリポップ「スタンダードプラン」:有り(有料)
  • エックスサーバー「X10プラン」:有り(有料)

電話サポート

  • ロリポップ「スタンダードプラン」:有り
  • エックスサーバー「X10プラン」:有り

※2016/03/01よりロリポップのスタンダードプランには電話サポートが追加されました。

サーバーの転送量

転送量はサイトを閲覧する時にサーバ側から、送られるデータの量で、サーバーとユーザーとの間に、転送できるデータ量の上限。

要はアクセス数が多いと転送量も多くなるのですが、あまりに集中するとサーバー側に負担がかかるため、転送量の上限が設定されてます。

ただ、レンタルサーバーなどの「共用サーバー」は、1サーバーを複数の運営者が共有することになるので、この数字にそれほど大きな意味はありません

ロリポップもエックスサーバーどちらも十分という感じです。

  • ロリポップ「スタンダードプラン」:100GB/日
  • エックスサーバー「X10プラン」:70GB/日

エックスサーバーとロリポップで表示速度はどっちが早い?

サイトの表示速度は非常に重要です。

サイト表示が2秒遅いだけで直帰率は50%増加すると言われてますので、サイトの表示速度はできるだけ早い方が良いです

さて、サーバーのソフトウェアとして有名なのが「Apache」ですが、これを採用しているのがロリポップです。

エックスサーバーは「Nginx(エンジンエックス)」というのを採用してます。

そもそもApacheが処理しきれない同時の大量アクセスを処理できるようなWebサーバーを作ろうと開発されたのが「nginx」です。

ということで同時リクエストを多く処理することに特化していてレスポンスが早いのはエックスサーバーの採用しているnginxです

エックスサーバーエンジンエックス

また、エックスサーバーの場合は独自開発のサイト高速化・アクセス数拡張機能「Xアクセラレータ」や「ブラウザキャッシュ設定」「mod_pagespeed設定」など設定画面にオンにするだけでサイトの高速化が完了しますので初心者でも簡単に高速化できます

エックスサーバー高速化

前述したようにエックスサーバーはオールSSD。ロリポップはHDDという違いもあります。

ロリポップが遅いというよりはエックスサーバーが早いという認識で良いと思います

という事で表示速度面ではエックスサーバーが有利です。

エックスサーバーの料金やスペックを確認する

追記:ロリポップに軽量・高速のハイスピードプランが登場

ロリポップハイスピードプランとエックスサーバーの比較

ロリポップに高速仕様のプランが登場しました。ハイスピードプランは「LiteSpeed(ライトスピード)」採用のプランです。

前述したApacheやnginx(エンジンエックス)のようなWebサーバーが、さらに進化し、最速・最軽量と言われているのが「LiteSpeed(ライトスピード)」です。

litespeed速度
参考:JETBOY様

サーバーの表示速度やレスポンス的にはApache < nginx < LiteSpeedという感じでイメージしてもらってOKです。

ストレージがSSD。Webサーバーが「LiteSpeed(ライトスピード)」なのがロリポップのハイスピードプラン。料金はエックスサーバーのX10プランと同じです

MEMO

初心者の方はいきなりハイスペックなサーバーも必要ないので料金の安いロリポップのスタンダードあたりから初めて、PVが増えてきたらハイスピードプランにプラン変更というのも良さそうです。

ロリポップの料金プランとスペック一覧ページはこちら

料金とスペックまとめ

どちらも料金とは別に最初だけ初期費用がかかります。

初期費用、月額料金、上記紹介したスペックもまとめて表にしてみました。長期契約だと安くなります。

※ロリポップにはさらに複数のプランがあります。

 エックスサーバー
X10プラン
ロリポップ
スタンダードプラン
ロリポップ
ライトプラン
初期費用3,000円1,500円1,500円
月額料金900円~500円~250円~
容量200G
オールSSD
120GB50GB
MySQL50301
転送量70GB/日100GB/日60GB/日
電話サポートありありなし
webサーバーNginxApacheApache

月額でみるとロリポップのスタンダードプランでもエックスサーバーの半額くらいになりますので料金はロリポップがかなり安いです

ちなみにですがTwitterで時々アンケートされていて結果は以下のようになってます。

という感じですね。

エックスサーバーの料金やスペック一覧ページ

ロリポップの料金プランとスペック一覧ページ

WordPressを始めるのにおすすめのレンタルサーバー

資金に余裕があるなら「エックスサーバー」一択ですが、これから始める初心者の方はもっと安いプランからのスタートでOKです。

ぶっちゃけこれから始める方にハイスペックなサーバーは必要ありませんので、月額500円のロリポップのスタンダードプランで良いです。

ロリポップには先日ハイスペックな「ハイスピードプラン」も登場しましたので、スタートは「スタンダードプラン」、訪問者が増えて表示速度が気になってきたら「ハイスピードプラン」にプラン変更するという流れですね。

途中からエックスサーバーや他のサーバーに移転したい場合でも最近は多くのサーバーで「簡単移行機能」が装備されてますので、簡単に短時間でサーバーの移転ができるようになりました。

なので最初はロリポップの安いプランからスタートで全く問題ありません。

ロリポップの料金プランとスペック一覧ページはこちら

安心・安定感重視なら「エックスサーバー」

エックスサーバー

料金面でロリポップよりも少し高くなりますが「まず選んで間違いない!」のはエックスサーバーです

大量アクセスに強く、高速な環境を実現するハイスペックサーバーを採用しているエックスサーバー。

200GBのSSDサーバーが月額900円~というのはちょっと他では考えられないです。しかも独自SSLが無料

エックスサーバーオールSSD

最近はSNSなどで記事が拡散しアクセスが集中!ってよくある事なのですが、この点サーバーの処理能力や安定性がすごく重要。

エックスサーバーの場合は高速Webサーバー「nginx(エンジンエックス)」導入、「HTTP/2」にも対応しているので、突発的にアクセスが集中した場合でもより高速かつ安定したWebサイトの運営が可能です

という事で有名で人気のブロガーさんやたちもおすすめしまくっているのがエックスサーバーになります。

  • アクセス増大によるサイトダウンを防ぎたい
  • Webサイトの表示速度をもっと速くしたい
  • サポートの返答が早いサービスを利用したい
  • 手軽にサイトセキュリティを向上させたい
  • サーバーの引越しなど気にせずサイト運営に集中したい

という方は最初からエックスサーバーがおすすめです。

プランが「X10」「X20」「X30」とありますが、個人の利用であれば「X10プラン」で十分です。

エックスサーバーの料金やスペックを確認する

費用や料金を重視なら「ロリポップ」

ロリポップ

利用者実績170万人のロリポップはコスパもよく、マニュアルが充実してるのでこれからWordPressを始める初心者の方には最適。

私自身WordPressはロリポップでスタートしてサイトが大きくなってからエックスサーバーへ引っ越しをしました。

前述したようにハイスペックな「ハイスピードプラン」も登場してますので「スタンダードプラン」でスタートして不満なら「ハイスピード」プランへの移行という流れがおすすめです

※エックスサーバーに移転したい場合でもエックスサーバーの「簡単移行機能」であっさり移転ができます。

関連【超簡単】WordPress簡単移行機能を使ってロリポップからエックスサーバーへ移転する流れと手順

またロリポップでは2015年以降大幅な改善が行われてます。

※詳しくはこちらの記事でわかりやすく紹介されてます
ロリポをなめるな!|ロリポップ

ロリポおじさん

■ロリポップ!セキュリティー面の強化

  • サイト改ざんを防ぐWAF機能を標準装備
  • ファイルアップロード時のウイルスチェック機能を導入
  • 海外からの不正アクセスを防ぐ「海外アタックガード」
  • 「無料の独自SSL」が利用可能
  • WordPress管理画面への攻撃から守るプラグイン「Site Guard WP Plugin」を標準装備

■ロリポップ!表示速度の強化

  • 転送量制限の大幅緩和(最大で従来の40倍)
  • モジュール版PHPによるレスポンスの高速化
  • アクセス集中などによるエラーを回避する「同時アクセス数拡張機能」
  • 次世代通信プロトコル「HTTP/2」にも対応

という事で最近のロリポップ!セキュリティー面も表示速度面も強化されています

エックスサーバーと比べれば費用は半額くらいになりますので、まずは1年間WordPressの基本的な部分を勉強するつもりでロリポップという選択もありますよね。

MEMO

ロリポップは4つのプランが選択できますが、一番安い「エコノミープラン」ではデータベースが使えないのでWordPressを使うことはできませんので注意

正直ロリポップのプランならスペック面や表示速度で見てもコスパ抜群の「スタンダードプラン」一択です。

ロリポップのスタンダードプランの料金とスペックを確認する

最後に再度料金とスペックの比較

 エックスサーバー
X10プラン
ロリポップ
スタンダードプラン
ロリポップ
ライトプラン
初期費用3,000円1,500円1,500円
月額料金900円~500円~250円~
容量200G
オールSSD
120GB50GB
MySQL50301
転送量70GB/日100GB/日60GB/日
電話サポートありありなし
webサーバーNginxApacheApache

安心ハイスペックなエックスサーバー
【エックスサーバー】無料お試し10日間の詳細ページはこちら

料金安い方が良いならロリポップ
【ロリポップ】無料お試し10日間詳細ページはこちら

以上エックスサーバーとロリポップの比較でした。

>エックスサーバーでWordPressを始める手順

ロリポップ!でWordPressを始める手順

コメント

  1. pyon より:

    わかりやすいです。参考になりました。
    ピンポイントで ロリポップ vs XServerで悩んでいました。
    無料版のXFreeServerが使いやすかったのですが、費用的にはロリポップ最強、性能ではXServerといったところですね。

  2. ふる蔵 より:

    感謝感激アメアラレです!

    むちゃくちゃ分かりやすいです!
    助かりました!

    自分は初心者なので、勉強として1年間はロリポップを使います。

    今後もこちらの記事を参考にさせてもらいます!!

  3. しげぞう より:

    らら様

    コメントありがとうございます。1契約で複数のドメインを運営してます。ただ、今後はは手持ちのサイトをエックスサーバーへ移行するつもりです。

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