【図解】シーサーブログからWordPressにリダイレクトして引越しする方法

Seesaaブログアフィリエイトとカスタマイズ

今回はSeesaaブログからWordPressにリダイレクト、つまりブログの検索順位や評価を引き継ぎながら引越しする方法を解説していきます。このブログも元々SeesaaブログからWordPressに引越しした訳ですが、Seesaaブログからリダイレクトする方法が検索で見当たらなかったので自分で考えてみました。

現在はSeesaaブログの独自ドメイン化でリダイレクトされるようですが、これをWordPressに移行するのは結構ハードル高いです。そこで別のやり方で引っ越しをする事にしました。

結果から言うと検索順位や訪問者数、検索クエリ等の評価をほとんどそのまま引き継ぐ事ができました。Seesaaの5つのブログで実験しましたがこれらも全部成功してます。とはいえあくまで自己責任でお願いします。先に注意事項を。

  • 実際に最後まで読んで納得してから引越しする事
  • 引越しするなら先にWordPressを立ち上げて設定等をしておく事

WordPress使った事ないという場合は先にWordPressを準備しておく必要があります。ここで挫折する人がいると思ったので独自ドメインの取得からWordPressの立ち上げ、必要な料金、基本設定、カスタマイズまでまとめたコンテンツを作っておきましたので参考に。

初心者でも迷わないWordPressの始め方や使い方まとめ!

それからこの方法はSeesaaブログと同じシステムの「さくらのブログ」「So-netブログ」、最近では「ファンブログ」も同じシステムになっているので同じ方法でリダイレクトする事ができます。

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SeesaaブログからWordPressへの引越し手順

この記事が結構長くなると思うので先に手順だけ並べてみましょう。細かい部分はあとから順番に説明していきますよ。

  1. Seesaaブログから記事をエクスポート
  2. WordPressのパーマリンク設定を変更する
  3. WordPressにインポート(この時点でnoindexにしておく)
  4. 記事の修正やリンクを貼り替え
  5. 準備ができたらシーサーブログからリダイレクト
  6. リダイレクトを確認してWordPressのnoindexを外す。

たった6つの工程ですが、これが非常に手間がかかります。それでは順番に説明していきます。

シーサーブログから記事をエクスポート

まずはシーサーブログの記事をエクスポートするのですが、その前に記事のタイトルの修正をしておきます。これはこのリダイレクトをするための条件の1つでもあります。理由はこの記事を最後まで読めば分かるハズ。

まずはシーサーブログの自分の記事タイトルを確認して、次の部分を修正していきます。

  • 全角22文字以内にする。
  • 全角の英数字は半角に変更。
  • 半角スペースは使わない。

この条件をクリアするタイトルでないと上手くリダイレクトできないので修正をしておきます。引越し後にタイトルを元に戻すのはOKですが、スラッグ(URL)が変わらないよう注意です(後で説明します)。

修正ができたら記事をエクスポートします。シーサーブログの管理画面から「設定」をクリック。

SeesaaブログからWordPressへ移転する手順1

設定画面の「その他」というところの「エクスポート」をクリック。

SeesaaブログからWordPressへ移転する手順2

文字コードはそのまま「UTF-8」でOk。エクスポートする取得範囲を指定して任意でコメントやタグを含めてエクスポート。

SeesaaブログからWordPressへ移転する手順3

これでシーサーブログのエクスポートは完了です。

エクスポートファイルの修正

これは以前は無かったのですが、Seesaaブログのエクスポート機能の仕様が変更?されたのかちょっとエクスポートファイルの修正が必要になりました。

エクスポートしたファイルを開くと1記事1記事に対してそれぞれ次のような項目が書かれています。

AUTHOR: しげぞう
TITLE: リダイレクトのテスト
BASENAME: 439399900.html
STATUS: Publish
ALLOW COMMENTS: 1
CONVERT BREAKS: 1
ALLOW PINGS: 0
PRIMARY CATEGORY:
CATEGORY: 日記
DATE: 06/24/2016 16:39:41

この中の「BASENAME: 数字.html」という項目は以前はありませんでしたが、これが邪魔になりますので、「BASENAME」の部分一行を削除していきます。

リダイレクトエクスポート-1

これ、10記事あれば10箇所あるので、エクスポートしたファイルを開き、メモ帳などの検索機能を使って「BASENAME」の箇所を探し削除をしてから上書き保存をしておいて下さい。

WordPressのパーマリンク設定を変更する

エクスポートした記事をWordPressにインポートする前にWordPressのパーマリンクの設定を変更する必要があります。シーサーブログからWordPressにリダイレクトするための条件の2つ目がこれです。

WordPressではドメイン以下のURLを自由に設定できるようになっています。パーマリンク設定を「/%postname%」と変更すると記事のURLは「http://自分のドメイン/記事タイトル」というURLにする事ができます。これをやっておかないと今回のリダイレクトはできません。

簡単に説明すると例えば「リダイレクト」という記事タイトルで記事を書くと、この記事のURLは「http://自分のドメイン/リダイレクト」というURLになる訳です。まあ、今理解できなくても大丈夫なので最後まで読めば理解できるはず。多分。

WordPressの管理画面から「設定」⇒「パーマリンク設定」と進み、設定を「カスタム構造」に変更し、「/%postname%」とします。

SeesaaブログからWordPressへ移転する手順4

カスタム構造で最後のスラッシュ無しの「/%postname%」としています。これで記事タイトルをURLにする事ができます。つまり、「http://ドメイン名/記事タイトル」というURLになるように設定します。これが設定できたら記事をインポートしていきましょう。

WordPressに記事をインポートする

シーサーブログの記事をインポートする訳ですが、インポートするとWordPressで公開しちゃうので、シーサーブログで公開しているコンテンツと重複コンテンツになってしまいます。

そのため、リダイレクトする準備ができるまでは検索エンジンからインデックスされないように設定をします。WordPressの管理画面から「設定」⇒「表示設定」と進みます。

SeesaaブログからリダイレクトしてWordPressへ移転する手順5

表示設定の項目に「検索エンジンがサイトをインデックスしないようにする」という項目があるのでこれにチェックを入れて、「変更を保存」をクリック。

SeesaaブログからリダイレクトしてWordPressへ移転する手順6

これができたらシーサーブログの記事をインポート。WordPressの管理画面から「ツール」⇒「インポート」と進みます。

SeesaaブログからリダイレクトしてWordPressへ移転する手順7

「Movable Type and TypePad」をクリックしてしますぐインストール。

SeesaaブログからリダイレクトしてWordPressへ移転する手順8

インストールができたら「インポーターの実行」をクリック。

SeesaaブログからリダイレクトしてWordPressへ移転する手順9

インポートする画面になるので、ここで「ファイルを選択」をクリックして最初にエクスポートしたシーサーブログの記事をインポートします。

SeesaaブログからリダイレクトしてWordPressへ移転する手順10

すると投稿者名を変更できる画面になるので、投稿者名を変更したい場合はここで変更して「実行」をクリック(後から変更もできます)。投稿者名を変更したくない場合はそのまま「実行」。

SeesaaブログからリダイレクトしてWordPressへ移転する手順11

WordPressの管理画面から左のメニューの「投稿」⇒「記事一覧」とクリックしてきちんと記事がインポートされているか確認してみてください。

SeesaaブログからリダイレクトしてWordPressへ移転する手順12

記事URLの確認をしておく

WordPressの管理画面から左のメニューの「投稿」⇒「記事一覧」とクリックしてインポートした記事の「表示」をクリックして記事を表示してみて下さい。

SeesaaブログからリダイレクトしてWordPressへ移転する手順14

上にサイトのURLが表示されていますのでここを確認してみて下さい。

SeesaaブログからリダイレクトしてWordPressへ移転する手順13

表示されたサイトのURLが以下のようになっていればOKです。

自分のドメイン名+記事タイトル

WordPressのパーマリンク設定(URLの設定)を「/%postname%(投稿名)」としているため、ドメイン名の後に記事のタイトルが表示されます。

このURLをメモ帳などにコピペしたりすると「http://〇〇/%E3%82%A2%E3%83%95%E3%82%A3%E3%83%AA%E3%82%」みたいなゴチャゴチャしているURLになりますが、、これはURLに日本語を使用しているためにこのような長いURLになってしまいます(エンコードの関係)。

この長いURLは後で変更しても良いですが変更するとまたURLが変わってしまい、もう1つリダイレクトを挟まないといけなくなくなるので、とりあえず評価が落ち着くまではこのままの日本語URLにしておきます

評価がある程度落ち着いてから1つ1つスラッグ(URL)を変更してきちんとリダイレクトされているか確認しながら変更していく事をおすすめします。

記事の修正やリンクの貼り替え

この時点でインポートは完了ですが、改行が反映されなかったり貼っているリンクはそのまま前のシーサーのままなので、これらを修正、張り替えをする作業が必要です。これが非常に面倒。

画像のURLに関してはシーサーのサーバーにアップした画像URLなので、このままでも表示はできますが、できれば画像をWordPressに再度アップしてリンクも張り替える事をおすすめします。アフィリエイトリンクの張替えは保留しておきます。理由は記事の最後に。

画像リンクのURL張替えは一括で変換できるツール(プラグイン)がありますが、一括変換だと思わぬ部分まで変換してしまう場合があるので、手作業がおすすめです。知識と自信のある場合は使ってもOK。

シーサーのサーバーにアップした画像を捨てちゃったという方はシーサーの管理画面から「ファイルマネージャー」をクリックして、各画像を表示させて、画像のURLをクリックするとオリジナルサイズの画像が表示されるので、その画像を右クリックで「名前をつけて画像を保存」してこれをWordPressにアップします。

シーサーブログからWordPressにリダイレクトする

さて、ようやく本題です。以前の記事で紹介したように引越しで評価を引き継ぐには「301リダイレクト」という処理が必要です。しかしながらシーサーブログではこの「301リダイレクト」は使えないので次の2つのメタタグを使用します。

  1. rel=canonicalタグ
  2. meta refreshタグ

1番目の「rel=canonicalタグ」というのは正規化するタグ、つまり同じようなコンテンツがある場合にこちらの方が本物だよ!とお知らせするタグ。2番目の「メタリフレッシュタグ」はサイトを表示した時に指定した別のURLに飛ばすタグで、スパムでよく使われるタグ。

そのため、この「メタリフレッシュタグ」だけだとスパム行為と判断される場合もありますし、推奨はされていません。そのため、正規化のタグと一緒に使うという訳です。

まずは段階的にこのタグを埋め込んできちんと新しいサイトに飛ぶか確認しながら進めていきます。

シーサーブログの管理画面から「デザイン」⇒「CSS/HTML編集」⇒「現在使用中のテンプレート名」をクリック。

SeesaaブログからリダイレクトしてWordPressへ移転する手順16

「スタイルシートの編集」になっている部分を「HTML編集」タブに切り替えます。

SeesaaブログからリダイレクトしてWordPressへ移転する手順17

HTMLの「head」から「/head」の間に個別記事をリダイレクトするコードから入れていきます。次のコードを追加します。URLのドメイン部分は自分のドメイン名に変更する事(2箇所)。

↓↓通常はこちらのコードを追加

<% if:page_name eq 'article' -%>
<link rel="canonical" href="http://自分のドメイン/<% extra_title %>">
<meta http-equiv="refresh" content="0;url=http://自分の新ドメイン/<% extra_title %>">
<% /if -%>

↑↑「自分のドメイン」はWordPressのドメイン(○○○××▲▲.comのように)に変更(2箇所)。

↓↓昔の旧システムを利用している場合はこちらのコードを追加

<% if:page_name eq 'article' -%>
<link rel="canonical" href="http://自分のドメイン/<% extra_title %>" />
<meta http-equiv="refresh" content="0;url=http://自分の新ドメイン/<% extra_title %>" />
<% /if -%>

↑↑自分の新ドメインに変更してね(2箇所)。

上記コードをSeesaaブログのHTMLの「head」から「/head」の間にコピペします。

こんな感じになります。

SeesaaブログからリダイレクトしてWordPressへ移転する手順18

追加できたら保存してリダイレクトの設定は完了です。

上記追加したコードの意味は「もし個別記事なら」新しいサイトのURLに記事タイトルをつけて飛ばすという条件分岐という設定です。「extra_title」というのがシーサーブログの独自タグで記事タイトルを出力する変数。

つまり、シーサーブログで「リダイレクト」という記事タイトルで記事を書いている場合には「http://新しいURL/リダイレクト」というURLに変換されてリダイレクトができる訳です。そのためにWordPressのパーマリンク設定を「/%postname%」にしておいたという訳。

このWordPressのパーマリンク(URL)を「/%postname%」に設定をするとドメイン以下のURL部分に記事タイトルが表示される訳ですが、これが表示される文字数が全角で22文字まで。そのため、最初にシーサーブログのタイトルを修正しておいたという事。分かるかな?結構難しいと思いますがこれで個別記事はリダイレクトされるはずです。

個別記事がリダイレクトできているか確認。リダイレクトできない記事はスラッグ修正

ここで一度シーサーブログを表示して各記事がきちんとリダイレクトできているか確かめておきましょう。

Seesaaブログのトップページなどを開いて、個別記事を1つ1つクリックしてWordPress側の記事に飛ぶか確認していきます。

SeesaaブログからリダイレクトしてWordPressへ移転する手順19

もちろんすべての個別記事がリダイレクトされてWordPress側の記事に飛ぶことを確認して下さい。

Seesaaブログからリダイレクトできない記事がある場合

もしリダイレクトできていない記事がある場合はWordPress側のスラッグ(URL)を個別に編集します。

具体的に説明しておきます。リダイレクトしても上手くいかないページはこのような表示になります。

シーサーリダイレクト-14

このページのURLをコピーしておきます。

で、WordPressの該当する記事の編集ページで記事タイトル部分をクリックすると「パーマリンク」が表示されるので「編集」をクリック。

SeesaaブログからリダイレクトしてWordPressへ移転する手順20

先程コピーしたURLのドメイン以下の部分をここに貼り付け。日本語のエンコードの関係でゴチャゴチャした文字になっていると思いますがこれでOK。

SeesaaブログからリダイレクトしてWordPressへ移転する手順21

保存したら再び先ほどの記事がリダイレクトされているか確認して新しいURLの該当する記事に飛べば完了です。

個別記事のリダイレクトの確認ができたらトップページをリダイレクトする

これで個別記事リダイレクトの確認ができたら今度はトップページを新しいURLに飛ばすコードをシーサーのHTMLに追加します。これも「head」~「/head」の間に入れてください(最初に追加したコードの上でも下でもOKです)。

↓↓通常はこちらのコードを追加。

<% if:page_name eq 'index' -%>
<link rel="canonical" href="http://自分のドメイン/">
<meta http-equiv="refresh" content="0;url=http://自分のドメイン/">
<% /if -%>

↑↑自分のドメインに変更してね(2箇所)。

↓↓昔の旧システムを利用している場合はこちら。

<% if:page_name eq 'index' -%>
<link rel="canonical" href="http://自分のドメイン/" />
<meta http-equiv="refresh" content="0;url=http://自分のドメイン/" />
<% /if -%>

↑↑自分のドメインに変更してね(2箇所)。

これでトップページもリダイレクトされるので確認しましょう。

さて、この方法ではカテゴリーやタグをリダイレクトすることは出来ないので諦めます。これはちょっと痛い点ですが、メインの個別記事とトップページのリダイレクトはできているのでそこまで大きな問題ではないです。これは自己責任で。

私の場合でも訪問者数はほとんど変わりませんでしたし、個別記事の検索順位もほとんど変わらなかったので大きな問題にはなっていません。

とは言っても新しいサイトでのカテゴリーとシーサーブログのカテゴリーの内容が重複になってしまうのでこれも対策しておく必要があります。

リダイレクトできないカテゴリーやタグをnoindexしておく

先ほどのシーサーのHTMLにこれも追加。

↓↓これは「旧システム」「新システム」共通。

<% unless:page_name eq 'index' %><% unless:page_name eq 'article' %>
<meta name="Robots" content="noindex" /> 
<% /unless %><% /unless %>

トップページと個別記事以外はインデックスしないというコードです。これを追加しておけばカテゴリーやタグの重複が回避できるはずです。

リダイレクトとnoindeコードまとめ

ここまでのリダイレクト用のコードとカテゴリーなどのnoindexコードを全部まとめるとこのようになります。

↓↓通常の方はこちらのコード。

<% if:page_name eq 'article' -%>
<link rel="canonical" href="http://新しいドメイン名/<% extra_title %>">
<meta http-equiv="refresh" content="0;url=http://新しいドメイン名/<% extra_title %>">
<% /if -%>
 
<% if:page_name eq 'index' -%>
<link rel="canonical" href="http://新しいドメイン名/">
<meta http-equiv="refresh" content="0;url=http://新しいドメイン名/">
<% /if -%>
 
<% unless:page_name eq 'index' %><% unless:page_name eq 'article' %>
<meta name="Robots" content="noindex" /> 
<% /unless %><% /unless %>

↑↑ドメイン部分は自分のドメインに変更。

↓↓昔の旧システムを利用している場合。

<% if:page_name eq 'article' -%>
<link rel="canonical" href="http://新しいドメイン名/<% extra_title %>" />
<meta http-equiv="refresh" content="0;url=http://新しいドメイン名/<% extra_title %>" />
<% /if -%>
 
<% if:page_name eq 'index' -%>
<link rel="canonical" href="http://新しいドメイン名/" />
<meta http-equiv="refresh" content="0;url=http://新しいドメイン名/" />
<% /if -%>
 
<% unless:page_name eq 'index' %><% unless:page_name eq 'article' %>
<meta name="Robots" content="noindex" /> 
<% /unless %><% /unless %>

↑↑ドメイン部分は自分のドメインに変更。

最後にWordPressのnoindexを外す

最初にWordPressでインデックスしないように設定したのでこれを解除します。これを忘れるとインデックスされないので注意。WordPressの管理画面から「設定」⇒「表示設定」で「Googleにインデックスしない」という項目のチェックを外します。

このチェックを外してもしばらくはインデックスされない場合がありますが、これは時間と共に解決するはずです。後は旧ブログのトップページ等に「引越ししました。新しいサイトのURLは〇〇」的なリンクを貼っておくのがおすすめです。

以上がシーサーブログからWordPressにリダイレクトして引っ越す方法です。それから元ブログは間違っても削除しないように。

変更した記事タイトルは元に戻しても大丈夫?

リダイレクトする時に元ブログのタイトルを修正した部分があると思いますが、これは引っ越し完了後に元に戻しても大丈夫です。ただ、SeesaaブログとWordPressでURLを合わせているので、URLの変更はしないように注意して下さい。

つまり、タイトルだけを元に戻すのはOKですが、パーマリンク設定やスラッグは変更しないようにして下さい。URL部分が変わってしまうとリダイレクトができなくなります。

注意点

シーサーブログリダイレクトでの検索順位と訪問者数

この部分が一番気になる部分だろうと思います。結果の詳細は別記事で書きますが、検索順位、訪問者数はほとんど変わらず、むしろ増えて来ています。シーサーブログとの順位は2~3週間程度で完全に入れ替わり、訪問者数も同じ水準になりました。

ただ、このリダイレクト設定してもモバイル(スマートフォン等)ページではリダイレクトできていないという事も分かりました。だから順位が入れ替わるまでの2~3週間程度の期間はシーサーブログ側にも結構な訪問者が来ていたようです。

アフィリエイトリンクはどうするか?

シーサーの記事をWordPressにインポートしてリダイレクトしたので実はアフィリエイトリンクも張替えが必要です。これには2つのやり方があるので好きな方を選択。

  1. ASPに新しいサイトを登録してアフィリエイトリンクを全部貼り替える
  2. ASPの登録情報からURLを変更し、アフィリエイトリンクは貼り替えない

この2つです。ブログに貼ったアフィリエイトリンクが少ない場合はASPに新しいサイトを申請してリンクを貼りかえる1番目の方法がベスト。

アフィリエイトリンクが大量にある場合は2番目という選択になる訳ですが、ASPで旧ブログのURLを新しいURLに変更してしまうと旧ブログはASPに登録されてない事になります。ここまでOK?

さっき書いたようにモバイルサイト(スマートフォン)はリダイレクトされないので、モバイル端末から旧ブログへ来る訪問者も少なからずあります。これが問題なんです。

つまりASPで旧URLを新URLに変更すると登録してないサイト(旧サイト)で成果が発生する可能性が出てきます。とはいっても2~3週間で順位は入れ替わるのですが、この2~3週間どうするか?という問題が出てくる訳です。

どうするかというと、私の場合はASPの登録情報変更で旧サイトのURLを新しいURLに変更します。その後、ASPに旧サイトを改めて申請して登録しておくというやり方にしています。

これなら新サイトのアフィリエイトリンクは変更しなくてもOK。ただ、ASPによっては審査が通らないかも知れません。ここが注意点です。とりあえずURLは違っても両方のサイトをASPに登録しておくという事が重要なので、この辺は自分で考えてやってみてね。

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コメント

  1. しげぞう より:

    ねこ吉様

    返信ありがとうございます。なるほど、シンプリシティだったんですね。

    質問1.試す記事は実際に投稿済みのものが良いです。多分下書きのものだと試せないと思います。

    質問2.「日本語のスラッグを有効にする」という機能はシンプリシティー独自の設定なので、どういう仕組でどこまで影響がでるかは分かりませんので、サポートフォーラムで相談することをおすすめします。ただ、普通に考えれば「日本語のスラッグを有効にする」は外さなくてもそのままでOKかと思います。

    また、スラッグを変更して上手くいかなかったということですが、スラッグ変更前のURLを入力してリロード(再読み込み)も変更後のURLに飛ばない(ページが見つかりませんページにいく)ということですよね。多分自動でリダイレクトされるのはなにか条件があったのかもしれません。

    それならやはり1つ1つ301リダイレクトという方法で転送させた方が確実かなと思います。

    ファイルマネージャー(ロリポップならロリポップFTP)で「.htaccess」というファイルに行き以下のように1つ1つ記述していく感じですね。

    “http://domain.com/old.html” というURLのページを”http://domain.com/new.html” に301リダイレクトさせる方法は、下記の1行を .htaccessファイルに記述します。

    Redirect 301 /old.html http://domain.com/new.html

    記述する場所はファイルの一番下でOKかと思います。「.htaccess」も記述ミスするとサイトが表示されなくなったりしますが、その時は再度修正したらOKです。記述前に.htaccessの記述を全部コピペしてバックアップしておくと安心です。

    全記事のリダイレクトは面倒ですが、1つ1つリダイレクトされるか確認しながら気長にすすめることをおすすめします。

    とりあえず、スラッグ変更した記事だけでもリダイレクトさせてみることをおすすめします。

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